学習計画を立てる生徒が、長時間勉強できる理由。
もちろん、
先が見えているからだよ。
明るい未来が見えているからこそ、
勉強できる。
これをやって、
こうやったら、
未来はこんなにより良くなって、
こんな希望がある
って知っていたら、人は動ける。
逆に、
勉強しても合格するかもわからない、
どう勉強すれば、合格できるかわからない・・・
って状態では、そりゃ手は止まるわな。
本当に、これで合格できるの?
この勉強って意味あるの?
そんなことを思った瞬間に、
やる気なんてゼロさ。w
うん。
私もそうだったので。
なんか、今自分がやっていることの意味がわからなくなってきて、
手が止まる。
問題集を開きたくなくなる。
なのでね、
上の「学習計画を立てられている学生たち」は、
嘘でも本当でも、いい未来が見えているんだよ。
これをこうすれば、合格するんだ!って
確信している。
だから、手が動く。
そう大した苦もなく、問題が解ける。
それは、
今やっている勉強に、どんな意味があるのか
嘘でも本当でも、知っているからだ。
意味があると、信じられる。
だから、動ける。
たとえ、それが嘘でもね。
信じるから、人は動けるんだ。
それが、このグラフだね。
動くための、本当のルート。
合格までの逆算道。
私もここで教えてます。