これは常々言ってるんですが、文章を読むときには
原文に書いてあること
原文には書いてないが常識的な推論の範疇のもの
原文からそれなりに飛躍のある持論
をきちんと脳内で区別する必要があって、そういう訓練にセンター試験の現代文ってめちゃくちゃ良かったんですよね(共通テストは知らんけど)— すてふ (@sgt_stephen3rd) August 20, 2025
そう。
理系社会人に求められる「話の作法」が、ここにある。
何かを伝えるときに、それが、
- ただの自分の感想なのか
- 引用元はわからない、どこかに書いてあった「話」なのか
- 何かから自分で推理した「持論」なのか
- 実際に自分で確認したり、正当な文献に書いてあった「事実」なのか
その話って結局、どこまで信用できるの?
を明示しながら話さなきゃいけない。
確かな根拠はあるのか?
それは感想文か、論理的に確かな事実か。
現代文はね、文章を読んで、その内容を聞かれる教科なんだ。
当たり前ですが。w
文章を読んで、その内容を聞かれて、
原文にないことを答えるバカを落とす
ための試験が、国語なのです。
自分の想像だったり、
持論だったり、
原文に書いてないことを答えてしまう。
以下の「事実じゃないこと」を事実として伝えるのは、社会人として失格です、普通に怒られて、信用を失います。
(事実じゃないこと)
自分の持論、感想、文章から推理したこと
これは、事実じゃありません。
「書いてある内容」じゃない。
自分の持論とか、感想とか、推理したことって、
これは持論です、感想です、推理したものです、と明示しながら、話さないとダメなのです。
だって、事実じゃないから。
で、受験国語で聞かれるのって、
この文章に書いてある内容として、当てはまるものはなんですか
なんですよ。
事実が聞かれている。
確かに、ここに書いてあること。
または、明らかな根拠を持って、推測できること。
(ただし、こちらはほとんど出ません。だって、問題作成者は「明らか」だと誰もに示せないと、それは作成者のミスになりますからw)
そう。
受験国語って、文章に書いてあることしか、出ない。
書いてあることか、
その書いてあることの「言い換え」か。
書いてあること、
が受験で問われるのですわ。
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国語の読み方
- 原文に書いてあること
- 原文には書いてないが常識的な推論の範疇のもの
- 原文からそれなりに飛躍のある持論
これらを区別する。この区別が受験で問われますので。
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