その刹那、ピカチュウの脳内に電流が走るッ
ピカチュウ「(待てよ?奴の抵抗が仮に10Ωだとして、10万アンペア喰らわせるには100万ボルト⁈ しかも回路がある訳じゃない!空気中を伝っての100ボルト?そんなの雷レベルじゃないと・・・あっ、普通にかみなりを打てば良いのか)」
ピカチュウ「ピカ」
— 84式ショボーン (@show_bone_84) December 13, 2024
ボルトは、
ただのエネルギー差。
「いけっ!ピカチュウ!10万ボルトだ!」
基準電位(例えば、地面の電位)に対して、
プラス10万V
の電位を作るだけだから、
分厚い耐電圧ゴムで防げる。
地面タイプに効かない。
麦わらのルフィにも効かない。
「いけっ!ピカチュウ!10万アンペアだ!」
これはもう、流れている。
お前はもう、死んでいる。
相手がたとえ分厚いゴムでも、
ピカチュウは10万A流れるように、発電する。
電気が大量に流れたら、
ルフィでも死ぬ。
だって、流れたんだもの。
流れるのを防げたら、大丈夫だが、
もう10万A流れてしまった。
地面タイプも、死ぬ。
だって、流れたのだから。
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アンペア:実際に流れた量。
ボルト:かかっている電位差。(電流が流れたかは、抵抗値次第w)
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電気はボルトよりアンペアが高い方が危険と。
人体は100mAが流れると致〇的だと・・・ pic.twitter.com/uLWzQzlO7h
— ベルカ宇宙軍 (@noradjapan) December 13, 2024
アンペアの指定は、
それを強制的に流すってこと。
もっと言えば、
そのアンペアが流れるまで、どこまでも電圧を上げるってこと。
それが、アンペア指定。
危険。
軽いミスで、人が死にます。
爆発したり、溶けたりします。