水と空気からパンを作り出す割とあたおかな技術
— Garnet (@01Garnet02) January 14, 2025
触媒を介して、
空気からアンモニア(窒素肥料)を生成する方法。
作物の成長には、
窒素・リン・カリウム
が必要だが、
その一つが空気から作れる
ってのがやばい。
いいか?
触媒とか熱・圧力制御は必要だが、
空気から肥料が作れるのだ。
これが、
世界人口が増えた理由の一つである。
アンモニアなんか作ってどうすんねんって最初思ってたけど、窒素固定のことを知ってから段々そのヤバさに気付いた
— キメシロ (@kimesiro) January 14, 2025
窒素をアンモニアという「液体」に固定し、
作物が吸収できるようにする。
(または、水に溶かしたり、他の窒素化合物に合成したり)
それが、ハーバー・ボッシュ法。
さらに、
このアンモニアから硝酸を作ると、
人を殺す爆薬につながっていく。
(オストワルト法)