ネイティブの発音じゃないと、馬鹿にされるとか。
聞き取ってもらえないとか。
会話できないとか。
海外旅行に行って、恥をかくとか。
ああ
そんな真っ赤なデマのために、
ネイティブを求めてしまう。
自分で、英語のハードルを
おかしな方向に上げてしまう。
w
ネイティブな発音なんて、この世に存在しない。
ネイティブって、何がネイティブなんですかねw
アメリカ英語?
イギリス英語?
アメリカ英語でも、
州ごとに発音が違ったりしますが・・・
どこ住みの、誰の英語発音をマネしたいのでしょうか?
ロサンゼルスの英語ですか?
それとも、ニューヨーク?
イギリスの庶民じゃなくて、
上級国民の発音でしょうか?
ねえ
あなたは、
どの「ネイティブの発音」をマネしたいのでしょうか?
うん?
それとも、
中国人の英語発音とか?
インド人?
本当にさ、全部違うんだから。
イギリスの王族とコンタクトを取りたいから、イギリスの上級国民の発音を身に付けたい!
とかだったらわかりますが、
英語の発音って普通に「人それぞれ」なのです。w
だから、ネイティブ発音をしたいって、
誰なの?
誰の発音をマネしたいの?
ってなるわw
うん。
で、誰なの?
え?
アメリカの一般的な英語の発音?w w
あは
そんなもん、ねえわw
誰も彼もが、自由に使ってる。
中国やインドはそれをわかっていて、
アメリカ人の発音を真似ようとか、考えないぜ?
だって、
テキトーに使えば、会話できるもの。
英単語と文法。
この法則さえあっていれば、
最後には伝わりますから。
「ネイティブ」は発音を目指す!
「ネイティブ」な発音じゃないと、ダメなのかな・・・
とか悩んでないで、
とにかく
単語
文法
やりましょうぜ。
根本のルール。
ルールさえ合っていれば、
伝わるのが英語ってのものです。