大学や電気関係の資格試験では、交流は複素数を使って解きます

 

(https://eleking.net/study/s-accircuit/sac-3simpedance.html)

 

これが、フツーの解き方

 

本当は、複素数平面で解くんだ

 

でも、、

 

高校生だからしゃーないね

 

大学入試では、実効値を使えば簡単に解ける問題しか出ませんw

 

東大でも、そんな問題しか出ない

 

高校では、

交流は実効値から電圧/電流の最大値を求め、それを時間変化式$v(t),i(t)$に戻す

 

この1通りしかないのだ

 

詳しく書くとね、

 

こういう流れですな

 

交流の解き方はいつも1つ!!

 

名探偵並みに、1つを突き通せばいいのです

 

各値を実効値(実効値=最大値/√2)に直して、

実効値の世界で欲しい値を計算して、

それを最大値(最大値=実効値×√2)に直して、

最大値を時間変化式$v(t),i(t)$に戻してやれば

オールパーフェクトっ

 

これであなたも、交流はバッチリですね

 

上の図にガッツリまとめたので、舐め回すくらい見てくれよな!

 

以上!