化学は基礎知識がかなり必要。ただ、知れば知るほど仕組みが繋がるので結果的にどんどん「ただの丸暗記」ではなくなる。そのため、出来る人ほど「化学は暗記ではない」と口にする。
みたいな話をよくする。 https://t.co/o2yeoZ5eVi— k@migaki.be (@k_migaki) January 9, 2025
そう、何事も暗記だ。
マネだ。
そっくりそのまま覚えたら、
いい線いけるのだ。
理解の前に、マネがある。
ただ同じようにやってみる。
理解してないけど、
とりあえずマネしてやってみる。
マネして書いて、覚える。
やり方を覚える。
知識を覚える。
用語を覚える。
理解は、暗記の先にあるのよね。。
受験のほとんどが、暗記。
知識を覚える、使えるようにする。
もちろん、最終形態が「理解」だけども、
その前の暗記に時間がかかる。
逆に言えば、
暗記するモノを暗記しちゃえば
あとはトントンでいけるんだぜ?
急に問題が解ける:知識を大体暗記したから。
高3になって、
冬休みくらいになって、
あれ?急に入試問題も解けるようになった!?
と感じただろうか。
今まで、どんなに苦しんでも解けなかった問題が、
なぜか解ける?
え
何が変わった?
暗記が終わったんだよ。
知識がおよそ脳に染み付いた。
繰り返し触れる中で、やっと定着した。
じゃあ、そこからが「理解」のターンだ。
理解なんて、あとでいい。
とりあえず、暗記。
覚えるものを、周回する。
覚え切る。
暗記は、こうやるんだよ。
受験の終わりとは、
暗記の終わりにあるのだ。