本当に問題集を解けば、合格できるの!?

 

 

私も、そう思っていました。

 

 

 

ゴールが見えない、やることが見えない・・・

 

 

 

問題を解くのが「勉強」だとわかっているけど、

 

 

結局、なにがどうわかったら、理解できたって言えるの?

 

 

なんのために、問題を解いてるの?

 

 

というかんじで

 

 

 

 

ゴールが見えないんだと思います。

 

 

 

理解のキーポイントというか、何のために勉強しているのかわからない。

 

 

 

 

 

問題を解く

 

 

?????が理解できる、頭の中で整理される、覚える

 

 

化学や物理が「理解」できた

 

入試の問題でも解ける!!

 

 

 

みたいな流れのはずで

 

 

 

 

でも、この途中の????がわからない

 

 

 

 

 

結局、問題を解くことで、

 

 

 

なにを理解?

 

 

なにを整理?

 

 

なにを覚える?

 

 

 

 

すれば、いいのか。

 

 

 

 

勉強すれば、問題をとけば、物理・化学がわかるよっ!!!

 

の途中が知りたいのです

 

 

 

 

勉強って・・・問題を解くことって・・・・

 

結局、何をしているの?

 

 

 

 

 

 

脳みそをどうしたいの?

 

 

 

 

 

 

私が思うにね、

 

そこに、地図があります

 

 

 

 

そこに、モチベーションがあります

 

 

 

 

 

先が見えるからこそ、勉強の意欲って湧くのです

 

 

 

 

 

今回はあなたに、

 

迷わずにゴールにたどり着くための地図

 

・・・に足る情報を

 

 

 

 

 

道案内をしたく、文字を打っておりますぜ

 

 

 

 

(フワッとしていて、すみません・・・でも、高校時代の私の悩みはこんなんだった)

 

 

 

 

 

どうも、白滝です。

 

家庭教師で生計を立てているものです。

 

 

 

 

 

難関大学に入って物理学をやり、化学もやりました

 

 

 

 

 

研究には両方を使って、

高校の教科書を読み返したりもしましたね

 

 

 

 

 

 

さて、

 

 

 

 

 

 

問題を解く

 

 

?????が理解できる、頭の中で整理される、覚える

 

 

化学や物理が「理解」できた

 

入試の問題でも解ける!!

 

 

 

 

というお話ですが

 

 

 

 

 

 

この間の部分がわかりませんよね・・・

 

 

 

 

 

なーんで、問題を解くことが、理解につながるの?

 

今、そんなかんじしないんだけど!?

 

 

 

 

というのが、実情かと思います

 

 

 

 

宿題をやっても、問題を解いてもわからない・・・

 

 

前に進んでいるかんじがしない・・・

 

 

 

 

ええ

 

 

わかります

 

 

 

 

物理・化学用語と単位を覚える

 

 

というのが第一歩で、90%を占める作業ですね

 

 

 

 

たとえば、

過去に東大数学でこんな問題が出ました

 

1999年度 東京大学前期入試 文理共通問題
 
一般角θに対してsinθ, cosθの定義を述べよ。
 

 

 

 

ねえ、その用語適当に使ってない?ちゃんとわかって使ってる?

 

 

というのが、

東大教授からのメッセージ

 

 

(ご存知の方も多いと思いますが、解答できない受験生が続出しました)

 

 

 

理系科目では、

 

 

専門用語と単位

 

をちゃんと理解しているか?

 

 

というのが、問われ続けます

 

 

 

 

・ちゃんと単位変換はできますか?

 

・この用語の意味、わかってる?

 

・この物質の性質、ちゃんとわかってるよね?

 

 

 

・・・みたいな

 

 

 

 

公式に代入って作業は

おまけであって

 

 

 

 

専門用語と単位

 

の理解が問われ続ける・・・

 

 

 

 

 

それが、大学受験なのです

 

 

 

 

 

問題文のその用語が何を意味していて、

 

 

その用語を数式にすると、どう書くことができて、

 

 

 

その上で正しく論理計算ができるか?

 

 

 

が問われているのですね。

 

 

 

 

 

そう、

 

 

大事なのは前座なんです

 

 

 

 

 

問題文を解読して、

その用語をちゃんと数式にすること

 

 

 

 

物理用語→数式

 

化学用語→数式

 

 

にいかに持ち込めるか?

 

(まあ、化学は・・・用語自体の理解を聞いてくることが多いですけど)

 

 

 

 

ね?

 

 

 

 

物理では、

 

 

等速直線運動とは、なにか?

 

円運動とはどんな運動で、どんな数式が成り立つか?

 

弾性衝突とはなにか?

 

運動量の保存則をちゃんと使えるか?

 

 

みたいなことが

大事になってくるわけです

 

 

 

 

その用語からちゃんと性質が出てくるか?

 

どういうものか説明できるか?

 

 

 

というのを問いたい

 

 

 

 

入試問題は、まんべんなく広く、専門用語を問うてくる構成になっているはずです

 

 

 

 

 

だから、

 

用語1つ1つを丁寧に、ノートにまとめてみれば・・・

 

 

 

意外とすんなりと、

理解できるんじゃないですか?

 

 

 

 

または、

 

用語だけでも書き出してみる。

 

 

 

 

物理と化学の頻出用語って、限られているはずですから

 

 

 

 

用語を書き出して、整理してみる

 

 

 

 

それだけでも、先が見えるはずです

 

 

 

 

だって、その全ての用語について、

 

ちゃんと説明ができれば

ぜーんぶの問題が解けますから

 

 

 

 

でしょ?

 

 

 

 

物理と化学は公式じゃない。

 

 

代入できたって、変わらない。

 

 

 

 

それ以前の「用語」の部分が聞かれているんです

 

 

 

 

まあ、あとは単位ね

 

 

 

 

 

専門用語をすべて、正しく理解する

 

 

 

 

ことに軸足を置くと、ゴールが見えやすいんじゃないかな・・・

 

と思います

 

 

 

 

以上、高校時代の私に向けたアドバイス

 

 

 

 

お役に立てていただければ、幸いです

 

 

 

 

(あと詳しくは、無料メルマガで話します!!)