どうも、

難関国立大に入学して、家庭教師をやっている白滝です。

 

ガッポガッポ、

儲けさせてもらってます。

 

家庭教師を雇う親って、

家族のほとんどが医者だったり、事業の経営者だったり。

 

カネ払いがすごく良いのです。

 

それもあってか、、

 

家庭教師って、

めちゃ金がかかるイメージ

ありますよね。

 

そりゃ、塾や予備校と比べたら。

 

うんと、金がかかる。

 

進研ゼミなんかと比べたら、

天と地の差。

 

ものにもよりますが、

家庭教師2時間=進研ゼミ1ヶ月分

ですかね。

 

家庭教師2時間で、

7000円から1万円

か相場だと思います。

 

家まで来てもらう交通費と、

時間あたりの金額。

 

週に2回、1回2時間だと、

1ヶ月で8万円くらい?

 

半年で、48万円。

 

1年で、、96万円なり。

そんなの、払いきれねえ。。

という親御さんも

多いのでは?

 

でもね、、

家庭教師と比べる相手を

間違っている。

 

比べるべきなのは、

塾でも予備校でもなくて、、

私立大学なのてす。

 

私立大学。

 

受験生のお子さんを抱える親は、

このリスクを忘れてはならない。

 

とりあえず、

受験するのに、2万円。

 

でね、、

知っていましたか?

 

合格したら、

国公立大学の合否がわかる前に、

入学金20万円を納めろ

という書類が届くんです。

 

納めなければ、

私立大学の合格がパア。

 

納めてしまえば、

私立大学に入学しなくても、20万円がパア。

 

だからね、

知っておいてください。

 

私立大学を滑り止めとして受験する!

と決めた時点で、

 

22万円の費用が発生する。

 

そして、

 

もしも、、

国公立大に落ちて、

 

私立大学に入学となったら、、

 

ね?

 

ここからが本番です。

たとえば、私が合格して辞退した早稲田大の工学部。

私も早稲田の入試を受けまして。

 

合格の知らせがあったのが、

国立大の入試当日。

 

そう、

国立大の合格者発表までは

まだ時間がある。

 

・・・・・・。

 

入学を取り置きたいなら、

約20万円を払えってさ。

 

入学するかしないかに、関わらず。

 

うーん。

 

めちゃくちゃ悩んだ。

 

20万円という金額の大きさと、

早稲田大というネームバリューに。

 

だから、

ちょっと計算してみたんです。

 

早稲田に入った後に、

発生するお金を。

 

早稲田大学工学部は、

年間で140万ちょっとだったかなあ。

 

なんか、

給付型の奨学金(返さなくて良いやつ)があって、

その40万円を引いても、100万円を超えていた記憶がある。

 

年間で140万円。

 

国公立大学の学費が50万円くらいだから、

年間で90万円追加ですね。

 

だから、

大学4年間で卒業したとしても、

360万円をプラス。

 

私立大学を考えるということは、

プラス400万円は

かかるということです。

 

うわお。

 

国公立大卒業するのに、

学費だけで

200万円かかるというのに。

 

そこに、

プラス400万円。

 

対して、

家庭教師は週に2回、1回2時間で、

年間96万円。

 

どうでしょう?

 

家庭教師を雇っても、

割りに合う気がしません?

 

私立大学入学のリスク

と比べたら。

家庭教師をラスト1年だけ雇って、国公立大学を目指す。

私には、これが賢い選択に見えて

ならないのです。

 

受験生なら、

私立入学→400万円の追加支払い

のリスクを抱えている。

 

それなら、

 

100万円払って、

確実に国公立大に行きませんか?

 

年間100万円です。

 

多く見積もってですからね?

 

実際は、

80万円くらいに収まるでしょう。

 

家庭教師は3年間雇っても、

300万円かからないのです。

 

私立に入学したら、

追加で400万円かかるんですよ?

 

それを超えません。

 

アバウトな計算で

申し訳ないのですが。

 

・現在の国公立大学の授業料

・受験する可能性のある私立大学の授業料

 

調べて、計算してみては?

 

大学の学費と比べたら、

家庭教師なんて安いもん。

 

高いけど、

私立に行くよりは

グッとお安いはずですよ?

家庭教師のオススメは、お近くの国公立大学に「募集」をかけること。大学生協さんで扱ってますよ。

ちょっとね、

家庭教師を雇ってみたいけど。。

 

というアナタへ。

 

私も「雇われる側」で利用したことのある、

大学生協の家庭教師斡旋って知っていますか?

 

・学生を面接して、親が自分で選べる。

・直接学生にお金を渡すから、仲介料がかからない。

 

というメリットがある方法。

 

この方法なら、

年間48万円で家庭教師が雇えます。

 

京大生協『京大生家庭教師のご案内(保護者)』より引用

 

京大生を雇っても、

週2回で月謝が4万円。

 

1年間雇っても、48万円。

 

これは高校3年生の場合で、

高1、高2ならさらに値引きされる。

 

先ほど、家庭教師は年間100万円かかる、、なんて言いましたが、

大学生協からの斡旋なら48万円で済んでしまう。

 

交通費込みでも、

60万円くらいでしょうし。

 

ね?

 

変な契約書なしに、

大学の信頼を使っての関係性なので。

 

無理やりに変な人が

家庭教師に居座ったりもしない。

 

家庭教師する相手を、自分で選べる。

 

確実に、難関大学の学生を雇える。

 

詳しくは、大学生協さんのHPをみてくださいね。

 

京都大学の学生を雇いたいなら、京大生協。

 

名古屋大学の学生を雇いたいなら、名大生協。

 

大阪大学は、、斡旋してません。

 

東京大学の学生を雇いたいなら、、東大生協。

この東大生協ページ

このpdf(家庭教師募集依頼要領)に詳細があります。

(※東京大学はコロナ期間中、家庭教師斡旋を中止しています。)

 

北海道大学の学生を雇いたいなら、、北大生協。

 

その他、

「〇〇大学 生協 家庭教師」と検索してみてくださいね。

 

それでは!