物理の教科書をゴミ箱に入れたい・・・貴方へ。ちょっといい話があります。

自分で言うのもなんですが、

私は、複雑でよくわからない物理を、

ピンポイントで本質突いて理解させるのが得意です。

 

今この文章も家庭教師をしている生徒の横で書いているんですが、

彼も、私が物理の指導を始めてから、

物理の問題をすらすら解くようになってしまいました。

 

ああ・・・

(私が教えることがもうないです、シクシク・・・)

笑。

 

まあ、冗談ですが。笑

 

リアルでは、数学、物理、化学の指導を主にやっているんですが、

とくに物理指導の評判は良きですね。

 

始めは普通に淡々と教えていたんですよ。

 

クソな教科書の通りに、授業のペースに合わせて、ゆっくりと。

 

でもね・・・

ある時に、私が受験勉強中に気づいた「物理の真理」をポロっと漏らしてしまったんですよね。

 

物理の劇薬です。

ほんと、うっかりしていました。

 

その子が教科書を

何回も読んでも理解できなかった問題が、

すーっと頭に入ってしまったみたいで。

 

ほんの数瞬前まで

シャーペンが止まっていたその問題を、

 

迷いが全くない動きで、

すらすらと解き始めてしまった。

 

私は、彼に

物理の劇薬を飲ませてしまったんです。

 

ああ・・・やってしまった。

 

そんなにカンタンに解いてしまったら、私の食い扶持がなくなってしまうじゃないか・・・!?

 

笑。

 

これも冗談です。笑

 

でもね、ちょっとした理不尽は感じました。

 

私が受験勉強中にあれこれ考えて、やっと理解した「物理の真理」を、

たった一瞬で、彼に理解されてしまったことに・・・ね。

 

まあ、自分の生徒が物理を理解してくれたことは嬉しかったです。

 

嬉しさ9割、妬ましさ1割ってかんじですね。w

20秒だけ自己紹介させてください。

 

お世話になっております、白滝です。

 

私は現在、某国公立大学を卒業し、

大学院生として研究活動をしています。

物理工学を専攻しています)

 

そのかたわら、

いくつかの家庭教師を掛け持ちして、日々暮らしています。

(時給としては、平均的なサラリーマンよりも・・・◎)

 

家庭教師ですが、

2年間の個人指導をした生徒は、現役で大阪大学に合格したり、、とか。

 

一途に大阪大学を目指していた彼なので、

(私立は一切受けない、大阪大学一本での受験でした)

 

合格の知らせを聞いた時には、

飛び上がるように嬉しかったですね。

 

他にも、某有名私立高校の生徒

の家庭教師をしているんですが、

 

彼とは、彼が中学生の頃から

勉強を見ているので、めっちゃ仲がいいですよ。

 

休憩時間に出てくる紅茶とケーキが美味しいです。笑

あ、あと、

1年ほど前から彼女と同棲をしています。

 

好きな人と、

ふとした幸せを一緒に体験できる生活は思った以上で。

 

彼女、容姿端麗で気遣いはできるんですが、

部屋が彼女の服やオタクグッズ(水樹奈々の大ファンなので、壁がポスターだらけ)なのには、

少し困ってます。笑

 

休日には、

 

彼女と一緒に朝起きて、

筋トレして、

ワイワイしながらご飯作って、

時には近所を散歩してみたり、

デートしに行ったり・・・

 

という普通の生活。

 

まあ、そのためには少しばかりお金もかかりますが・・・

 

いくつかの収入先があるので、

なんとかなってます。

 

旅行に行くことも多くて、

福岡、京都、大阪、高知、北海道と、いろんな県を飛び回って1〜2週間くらい滞在したり。

(at福岡  JR博多駅前)

 

福岡では、中洲のクラブのママと一晩語り合ったり、

ママにおすすめされたオカマバーで男から熱烈に口説かれたり・・・(あそこを揉まれました)

いろんなことを体験してきました。

 

まあ、そんな人間、普通の大学生です。

私はリアルに、教科書を焼却処分しました。

ちゃんと、

ゴミ箱にいれて処分しましたよ。

 

ポイ捨てはいけないのでね。

 

あれは、高校2年の夏のこと。

 

私がまだ物理を1ミリも理解してなかった頃のことです。

 

物理わかんねーな、

どうしたらわかるんかなーって、

 

物理の宿題を前にしながら、

頭を悩ませていました。

 

そこでね、バカな私は

ああ、もしかしたら、教科書を章ごとに分解してみたら頭に入ってくるんじゃないか!って、

 

物理的に、

物理の教科書を「1章 さまざまな運動」「2章 波」「3章 電気と磁気」・・・の章ごとに分解して、

冊子状にしようと試みたんですね。

 

はい。

 

でもね、あの教科書の分解のしにくさってわかります?

 

数研●版の物理の教科書でしたっけね、

 

あれ、後ろから

ごっつい太いホチキスの針で止めてあるんですよ。

(背表紙があるので普通は見えないです)

 

だからね、分解しようと力を入れた瞬間に・・・

ビリビリって。

 

嫌な音がなりました。

 

教科書のページを、

ゴソッとまとめて破りとってしまったんです。。

 

ああ・・・やばい。

 

なので、

ゴミ箱に入れることにしました。

 

ついでに、物理「基礎」の教科書も

ゴミ箱に入れることにしました。

 

とっても、すっきりしました。

でも、何も解決しませんでした。

当たり前ですねw

 

物理と物理基礎の教科書

2冊を捨てただけ、ですから。

 

宿題の問題もわからないままだし、

教科書もゴミ箱のなかのままでした。

 

物理の教科書を捨てるのは、おすすめしないですよ。

 

何も変わらないですし、とにかく虚しくなるだけです。

 

ただ・・・
私は物理の教科書を捨てたおかげで、物理が得意になりました。

 

これは、はっきり言えます。

 

受験生指導のために再び物理の教科書を購入した、

今だからわかることですが、

物理を学ぶ上で、教科書はハッキリ言って邪魔なんです。

(うわあ・・・怖い・・・)

 

今だって、私の生徒には、

教科書なんて1ページも読ませませんからね。

 

彼、授業だって1ミリも聞いてないと思います。

 

でもね・・・怖ろしいことに、

彼ね、僕が『正しく』指導してしまったせいで、

もともと0点だった物理が、1ヶ月後には80点台に乗るようになったんですよ。

 

・・・おそろしや。

物理って、それだけシンプルな科目なんです。

物理は、シンプル。

 

なにか特別な解法とか、ノウハウがあるわけではなくて、

私はシンプルに

物理を教えているだけなんです。

 

みんな、複雑にごちゃごちゃと知識を頭に入れているから、

点が取れないだけ。

 

もともとシンプルなものを、

わざわざ複雑にして覚えているのが、悪いんです。

 

私は、物理を

シンプルに理解しています。

 

余計な知識を削ぎ落として、本当の核というか、エッセンスの部分だけを体得している。

 

「物理がわかる」ってそういうこと。

 

教科書が邪魔なのは、

物理を複雑に説明しているからなんですね。

 

あれ、あんなんで理解できるわけないじゃないですか。

 

数式を羅列されて、固い言葉でごちゃごちゃ説明されても・・・ね。

 

文字は読めるけど、読み終えた後にモヤモヤしか残らない・・・

ってなるだけでしょ?

 

少なくとも、私はそうでした。

「物理がわかる」人は、もっとシンプルに物理を捉えているんです。

教科書なんかよりも、よっぽどね。

 

たくさんの知識があるわけじゃなくて、「物理のセンターピン」がしっかり理解できている。

 

いろいろごちゃごちゃと、

端っこを倒すためのノウハウなんて、いらないんです。

 

あれもこれも、はいらない。

 

センターピンを倒せば、あとは次々と倒れてくれますからね。

simple is the best.

 

それが、「物理がわかる」ってことです。

たとえば、物理の問題集って、カンタンなものでいいんですよ。

難しい問題って、

なにか高等なテクニックが必要なわけじゃなくて、

 

3×5 が、

「3×52×61×7 」になっただけなんです。

 

わかります?

 

シンプルが組み合わさって、

複雑に見えるだけ。

 

頭の悪い人は、

3×52×61×7」に、なにか特別な解法があると考えます。

 

「わかる人」は、

ただ「シンプルな解法」が組み合わさっただけだと考えます。

 

物理の問題も同じです。

 

物理の問題って、「シンプル」の繰り返し・組み合わせなだけなんです。

本質さえ掴んでしまえば、

どんな問題だってやることは同じなんですね。

 

わかりますか?

 

カンタンな問題と難問の違いって、

3×5 と

3×52×61×7」の違いだけなんです。

 

別に、「3×52×61×7」に、

なにか特別な解法があるわけじゃない。

 

難しい問題が解けるかどうか、

解法を暗記できているかどうかって、

たいして重要じゃないんですね。

 

これがわかってないから、

どんなに問題を解いても点数が上がらないんですよ。

私も、物理って解法パターンを暗記しないと解けない科目だと思ってました。

高1の頃の話です。

 

学校で物理基礎を習っていたんですが、

 

物理基礎って、

1問ごとに解法パターンを暗記していないと、

絶対に解けない科目だと思っていたんです。

 

運動方程式とか、垂直抗力とか、作用反作用とか、わけがわからなすぎて、それをちゃんとしたカタチで教えてくれる先生もいなくて・・・

物理を全くわかっていない、生物の先生が物理基礎の授業を掛け持ちしてましたw先生が足りなかったらしいです)

 

授業がまったくわからなかった私は、

定期テストを問題集の丸暗記で乗り切っていたんですよね。

 

まじで、つらかったです。

 

どんなに解答を読んでも、頭には「なんで?」しか浮かばなかった。

 

あの時の感覚といったら、

問題1問1問が、まったく違う「物理法則」で作られているように見えてたんですよね。

 

解答を見ても、

どうしてそうなるのかが分からない。

 

どうして、

そういう考えに至るのかが分からない。

 

だから、

解答を一字一句暗記していないと解けなかったんです。

 

それが十数問もあるので、夜を徹しての暗記でしたね。

(それでも、数字を変えられたら解けるかどうか?ってくらいで。)

 

さすがに赤点にはならなかったですが、

どんなに頑張って勉強しても50点を超えず・・・

 

物理なんて、大嫌いな科目でした。

 

まじで、きらい。

 

なにがどうなっているのか、わからない。

(この表情・・・当時の私はマジでこんなんでした)

 

わからなすぎて、

いくら勉強しても何も変わらなかったんですよね。

進研ゼミに付いてきた「物理基礎要点まとめ!」みたいな冊子も読みました、教科書を何度もじっくり読みました、問題もたくさん解きました。

でも、、なにひとつピンとくるものがなくて・・・

 

物理は暗記で乗り切るしか、
ない。

 

そんな諦めが、私の中に生まれていました。

 

先生の説明では理解できず、

教科書を読んでも、どんな参考書を読んでもわからなかった私。

 

論理的に解くのではなくて、

 

英単語を一つずつ暗記するように、

解法パターンを1問ごとに覚えて解かなきゃいけない。

 

それが、私にとっての物理でした。

 

そのせいで、

テストが終わるたびに解法を忘れてしまうんです。

 

1問1問暗記しているので、当たり前ですね。

 

だからこそ、

受験本番の物理には、私は手も足も出ないことがわかっていました。

 

「ああ、もう私の受験人生は終わったな・・・・」って。

 

もう、絶望しかありませんでした。

でもね・・・希望の兆しはあったんです。

高2の夏休み明けから、

物理の先生が変わりました。(珍しいことだと思います)

 

初めての授業を聞いて、

私はめっちゃ安心したんですよね。

 

その先生が、

教科書を一切使わない先生だったから。笑

 

物理の教科書をビリビリにして捨ててしまった私は、

神に感謝しましたw

 

アーメン

(意味:ありがたや)

 

でもそれだけじゃなくて、

その先生は、前回の先生とはまるっきり違った。

 

物理学を大学院まで修めていて、

うん十万もする実験器具を自宅に何台も揃えているくらい、物理オタクな先生だったんです。

それも、後から知ったんですが、

全国各所の研究室とも関係が深い先生だったんですよね。

 

世の中、オタクほど頼りになる人はいません。笑

 

私は、これを思い知りました。

 

物理を「わかっている」人から出てくる言葉は、

私に物理をすとん、と理解させたんです。

 

これまでいくら問題を解いても、教科書を読んでも理解できなかったものが、

彼も授業を聞くだけで・・・ね。

 

とぅるりんと、今まで喉につっかえてたものが飲み込めてしまうように、

すんなりと理解することができたんです。

(まるで、彼は今世の『お薬飲めたね』だった・・・)

 

まだ理解できていない点は、いくつもありましたが、

当時の私には、大進展でしたね。

 

私は、物理を複雑に

捉えていただけなんです。

 

彼の言葉は、シンプルだった。

 

シンプルな物理法則を、ただ何度も、

彼は、言葉を変えて伝えていただけだったから。

 

私は、物理を理解できたんです。

「複雑な物理」はもう、やめましょう。

難しい問題を解かないとか、そういうのじゃなくて、

物理を複雑なまま理解するのをやめよう、ということです。

シンプルなことは、シンプルに。

 

私は、物理を「シンプル」に教えてもらえた結果、

赤点ギリギリだった物理が80点を超えるようになり、得意教科になりました。

 

それまで複雑に絡まっていた物理の知識が、シンプルに整理されたから。

 

私は、難関大の物理工学科を突破できるくらい、物理強者になったんです。

 

シンプルな知識こそ、最強です。

 

問題1問ごとの暗記はやめましょう。

小手先のノウハウを覚えることをやめましょう。

 

simple is the best.

 

もっとシンプルに。もっと簡潔に。

 

物理法則は、シンプルですから。

 

目の前で、どんなに複雑そうに説明されても、

ひも解けばシンプルな法則しかありません。

 

複雑に絡み合った物理の知識を、

もっとシンプルな形に、ゆっくりと解きほぐすこと。

 

それが、「物理を理解する」ということです。

このブログには、私の失敗を詰め込みました。

「できるだけ最短ルートで物理を完成させたい!」

「物理は苦手だけど、なんとか得点源にしたい!」

と私も思ってました。

 

でもね、結構時間がかかってしまった。

 

体系的にかつシンプルに物理を教えてくれる人が、高2の時の先生しかいなかったからですね。

 

授業以外では、

問題集の解説を見て「なんで?」と思いながら、ネットで調べたり先生に聞いたり、大きく遠回りをしながら、物理の勉強をするしかなかったんです。

 

私は物理を理解するために、

たくさんの時間を使いました。

 

たくさんの知識を頭に入れて、

たくさん忘れてきました。

 

だからこそ、

私は、複雑でよくわからない物理を、

ピンポイントで本質突いて理解させるのが得意です。

 

貴方の頭の中の『物理』をシンプルに整頓します。

 

高校物理をぶっこわします。

 

貴方の頭の中にある『物理』をぶっこわして、シンプルに整頓し直すのが、このブログの使命です。

 

まあ、このブログが貴方に合うかどうかは、

記事を読んで判断してください。

 

もし、「ちょっくら白滝に耳を傾けてやるか」と思っていただけるのなら・・・

 

白滝が使命を持って、

貴方の『物理』をぶっこわして差し上げます。

メール講座では・・・

物理ができる人、できない人では、「見ている世界」が違います。

 

物理ができる人は物理をシンプルに、

物理ができない人は物理を複雑に考えています。

 

物理ができないのって、これが原因です。

 

知識が足りないんじゃないんです。

教科書の読み込みが甘い、というわけでもない。

 

間違えて理解してしまっている、

というのが近いでしょうか。

 

「複雑な世界」で物理を捉えてしまっているんですね。

 

だから、白滝が貴方の世界

をぶっこわします。

 

メール合宿では、

頭の悪い人は、

3×52×61×7」に、なにか特別な解法があると考えます。

 

「わかる人」は、

ただ「シンプルな解法」が組み合わさっただけだと考えます。

ー 白滝 ー

この「わかる人」の世界に、

貴方を最短ルートで導きます。

 

物理は、白滝にお任せください。

 

1教科が完成するだけで、

受験がどれほど楽になるかは、白滝が痛いほどわかってます。

 

だからこその、

最短ルート攻略です。

 

受験は、

限られた時間のなかで

「どれだけ効率的に各教科を攻略するか」でしかないですからね。

 

最短ルートで物理を攻略して、

残った時間で化学も数学も英語も完成させてしまえばいいんです。

 

もしそれが、

たとえ劇薬だったとしても・・・

 

後悔はないでしょ?

===

 

 

物理の劇薬、どうですか?

 

シンプルな物理学が、ここにある。

 

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