最初に、ウソの話をします。。

 

えっ、なんで

物理を勉強するのかって?

 

それは、

受験のためでしょう。。

 

・・・・・・。

 

ゴメンなさい。

 

ウソです。

 

ウソを付きました。

 

でもね、、

 

私は、ちょっと頭の悪い生徒には、

こう答えます。

 

受験のため、って。

 

 

だってね、

それで勉強してくれるから。

 

物理を学ぶ意味なんて、

 

知らなくても

受験は乗り越えられます。

 

そんで、

大学入ってからでも気づけばいい。

 

だから、

 

ちゃんと勉強してくれるなら、

知らなくていいのです。

 

手を止めず、

問題集が解けるなら、それでいい。

 

本当に、そう思ってます。

 

ウソの力は、偉大なり。

でもたぶん、アナタはバカじゃないから。

「なんで、物理を勉強しなきゃダメなの?」

そう思ったアナタは、バカじゃない。

 

 

これからやることに理由を求めるのは、

賢い人間の思考です。

 

言われるままには、動かない。

 

理由を知って、

納得してから行動する。

 

理由を知らなきゃ動けない、

ってのが本当でしょうか?

 

理由がわからないと、手が止まってしまう。

 

受験のため?

 

希望の大学に入るため?

 

・・・・・・。

 

それだけじゃ、なんかムズムズする。

 

物理って、

結局なんなのか分からない。

 

なんのために学ぶの?

 

自分が学んで、どう役に立つの?

 

それが分からないから、、

思わず手が止まってしまうんだ。

 

ほら、

今のアナタ。

 

こんな問題、解いたって意味ないんじゃ、、?

って。

 

 

脳髄の奥んとこが。

 

ギリギリと悲鳴を上げている、、

気がして。

 

解いていて、苦しい。

 

解いていて、つらい。

 

だってさ、

物理を学ぶ「理由」が

わからないんだもん。

 

こんな症状のあなたは、、

めちゃくちゃ賢いけど、面倒臭くて先生に嫌われるタイプじゃないですか?

 

「考えすぎ」と言われる。

 

とりあえず、目の前のことをやりなさい、と言われる。

 

とくに、

自分の教科に精通していない、ハリボテタイプの先生に、ね。

私がそうだったから。質問をしに行くと困った顔で追い返される、メンドクサイ生徒でした。

こうやって、

教える側に立つとわかります。

 

私って、

めちゃメンドクサイ生徒だった。

 

テストが返却されると、

毎回のように不服を申し立てる。

 

授業の宿題が出るたびに、「なんでこれを解かないといけないのか?」「どうしてこれが受験に役立つのか?」疑問に思う。

 

可愛くない生徒です。

 

理由を教えてくれない先生への、

反骨心のカタマリ。

 

 

でも、だからこそ、

「なんで、物理を勉強しなきゃいけないの?」

はよーく考えてきた。

 

じゃないと、

勉強なんて手がつかないんだもの。

 

自分に役立たないもんに、

時間なんてかけたくないじゃない?

 

そりゃ受験には役立つけどさ、

モチベーションが全然違う。

だからね、とりあえず。

とりあえずです。

 

私は自分に

物理の勉強をさせるために、

 

「物理を勉強するのは、

論理的思考を鍛えて、自分の脳みそを強くするため」

と考えてました。

 

 

それで、なんとか自分を

納得させてた。

 

でもね、

 

物理を勉強するために、

自分についたウソ。

 

なんかね、

物足りない理由だったのよ。

理屈はこうです。

「論理的思考を鍛えて、自分の脳みそを強くする」

とか考えたのは、

 

未来の自分のため。

 

 

より賢く、いろんな状況に

対応できるように。

 

自分の脳みその

処理能力を大きくする。

 

脳みそは人間の

コンピュータですから。

 

それが速く正しくなれば、

めっちゃ役に立ちませんか?

 

人間が鍛えられるところって、

身体か精神か脳みそか

しかないですから、とりあえずその内の一つを鍛えようと思ったのです。

 

そのために、勉強する。

 

物理は、自分の脳みそを

鍛えるためのツール。

 

そんなことを信じて、

 

自分に思い込ませて、

勉強していましたね。

 

自分に勉強させるために、

ついた嘘というか。

 

 

理由がないと勉強してくれない自分を、

ちょっくら騙せた理由がソレ。

 

うーん。

 

ね?

 

具体的じゃないし、ボヤけた理由。

 

でも、

 

私はこれで

ちょっと頑張れた。

 

頑張れたんですが、、

パッとしなかったんですよね。

 

自分に勉強させるために、

頑張って考えたかんじ。

 

論理的思考を鍛えて、どうするの?

 

何で、それが自分の役に立つの?

って。

 

疑問か残ったまま。

勉強が「未来の自分のため」になるって、、心の底からは思えなかったなあ。。

 

やっぱ

良い大学に入れるから

という理由で勉強してたんですかね?

 

わたくし。

 

今の自分の時間と努力を、

未来のために投資できる行き先が

勉強にしかなかった。

 

だから、

仕方なーく勉強してたように思います。

 

物理を学ぶ本当の意味って、

 

学生時代は結局

わからなかったですけどね。

今ならわかる。えへへ。

 

どうしましょう?

 

物理、頑張って良かったなあ

と言えますから。

 

何かの役に立つ?

 

ハア?

 

物理って、そんなもんじゃない。

 

この社会は、「物理的センス」のない人から巧妙に騙されていく仕組みですから。

 

 

騙すのです。

 

なんのために?

 

そりゃあ、

社会のみんなの利益のために。

 

社会は能力のない人間から、

下層に配置します。

 

人間的な思考ができる人は上へ。

 

できない人は下層へ。

 

動物と人間の境界線。

 

それが、

物理だったりする。

 

 

たとえばね、

 

サルは武器を持てますが、

物理は解けません。

 

サルは数は数えられますが、

物理はできません。

 

サルは人間の感情を

ちょっとだけ理解しますが、、

物理はできないんです。

 

知ってました?

 

サルと人間の境界線が、物理。

 

だから、

社会は物理のできる人が上に。

 

できない人が

下になる仕組みにある。

 

その方が、

全体として高い利益があるからですね。

 

組織の仕組みとして、

サルが上にいたら危ういじゃないですか?

 

だから、

サルは格下げされる。

もちろん、その物理は「物理の問題が解けること」じゃないですよ?

 

物理的センスです。

 

物理的な思考とか、

考え方ってやつ。

 

それに長けている人間は、

未来を読むのが上手いです。

 

人よりも、

もっと先の未来が見える。

 

たとえば、ホリエモン。

 

たとえば、孫正義。

 

彼らは、

人類の100年先を見ています。

 

サルは、

明日のことしか考えませんよね?

 

でも、

物理ができる人間は、

 

1年先、2年先、10年先を予測できる。

 

未来シミュレーションです。

 

あなたは、

明日のことしか考えないサルに

社会を任せたいですか?

 

それとも、

100年先を見通すニンゲンに

社会を任せたいですか?

 

・・・・・・。

 

もちろん、

未来が明るいのは、

 

先を見通せるニンゲン

に任せることです。

 

 

だから、

 

階級が高い方から、

未来を見通せる人間で埋まっていく。

 

下の方に、

明日のことしか考えないサルがいる。

 

人間って、

未来を見通せるから人間なのてす。

 

オカルトチックな予知ではなくて、

論理的なシミュレーション。

 

今までの

・知覚した情報

・歴史的な事実

をもとに、

来年を5年後を、30年先を見る。

 

 

もちろん、

細かいことはわからないけれど、

 

・どうしたらSoftBankは成長するか?

とか、

・どうしたら日本で生き残れるか?

とかはわかる。

 

みんなのメリットのために、

利益を嗅ぎつけて突き進む。

物理は、未来シミュレーションのための力です。

科学の世界でも同じですね。

 

物理は、

 

未来を計算して、

予測するために使われます。

 

速さ1.5(m/s)で、x軸上を正の方向に等速直線運動する物体があります。今いる場所をx=0(m)とすると、12秒後にはどこに位置するでしょう?

 

今の速さと方向、位置から、

未来の位置がわかる。

 

もっと複雑でも、計算できてしまう。

 

あっ、計算できました?

 

12秒後の未来には、

物体はx=18(m)のところにあるんですよ!?

 

未来は、誰も知らない。

 

でも、予測ができる。

 

今の気象予報もそうだし、

 

「賞味期限」なんかも、

アレは物理と化学の融合てす。

 

 

宇宙に飛ばしたロケットは、

散々事前にシミュレーションしなきゃ

ちゃんと月に着きませんし。

 

今の社会は、

誰かの未来シミュレーションで

できていますから。

 

だから、人間が最強。

 

農耕の文化って、

未来の飢えを凌ぐために、タネを撒いて、育てて、作物を保存する文化

ですからね。

 

 

農耕が始まった時から、

未来シミュレーションは始まっている。

 

だからね、

「物理は科学で使うツール」とか思っているとヤバイ。

 

物理学を「物理学」っていう

狭い世界で見ていると、

それでだいたい、人生終わりです。

 

だってね、

物理が社会のカーストを決めるから。

 

未来シミュレーション力が、

社会のカーストを決めるのです。

 

もし仮にね、

物理ができないなら、、

 

サル以下。

 

サル以下だと判断されて、

特急列車社会の下層行きに

ゴーサインですね。

すみません、少し大きな話をしてしまいました。。

 

知りたいのは、

自分の未来にどう役立つか?

でしたよね。

 

大企業の社長の話とか、

どうでもいい。

 

とりあえず、

自分の未来のため。

 

物理って、

 

アナタの未来に

どう役立つのでしょうか?

 

うーん。

 

掴みづらいですよね、、

 

でもね、

ただ一つ言えること。

 

 

それはね、

 

未来をジーッと睨んで

何も見えないのは、

物理的センスが足りないからです。

 

将来が不安って、

物理的センスが足りないだけ。

 

雨降るのが心配なら、

天気予報を見ればいいですよね?

 

 

でも、

もしアナタに天気予報の力が

なかったら?

 

お天気お姉さんがいなかったら?

 

能力がなければ、

不安は不安のまま。

 

実際に、

雨が降るのかどうかわからない。

 

将来に不安なのは、

 

シミュレーションするだけの

物理的センスが

ないからなんですね。

 

だからです。

 

だから

物理ができると、

 

将来の不安なんて

ちっぽけなもんですよ。

 

ある程度、推測ができる。

 

リスクと期待を、

ザックリですが計算できる。

 

 

たとえば、ね。

 

アホらしい話ですが、

絶対に成功させたい告白

があるとするじゃないですか。

 

あの子に告白して、

絶対にOKをもらいたい。

 

頭の中で、

シミュレーションしてみてください。

 

たとえば、屋上で。

 

学校の屋上で

告白するとしましょう。

(今時の学校って、屋上ある?)

 

必ず成功させるために、

どんな戦略を取りますか?

 

・・・・・・。

 

えっ、告白する前に

友達として仲良くしておくって?

 

テストで良い点とって、

目立っておく?

 

なんとなしにちょっとだけ、

話しかけておいたりして?

 

はあ。

 

無理ですね。

 

皆さんよりも経験のある

頭の回るオトナは、、

 

 

その子に3回告白をします。

 

3回です。

 

知ってました?

恋愛は物理と国語です。

未来シミュレーションと、

相手の気持ちを読み取る力。

 

恋愛って、

物理と国語でできているんですね。

 

広義の意味だけれども。

 

現実の話、

 

頭の回るオトナは

未来シミュレーションの結果、

女の子に3回告白します。

 

 

だから、絶対に成功する。

 

わかりますか?

 

オトナの頭の中には、

戦略がある。

 

恋愛ができるってのは、

イコール国語と物理ができるってこと。

 

相手の気持ちを理解して、

戦略を立てるオトナの頭の中身って?

 

必ず成功する、

告白方法ってなんなのさ?

では、告白1回目。

「〇〇さん、好きです。よければ付き合ってください!」

 

「・・・うーんと、ちょっと考えさせてほしいです。。」

 

はは。

 

成功するイメージが湧かん。w

 

頭の中でシミュレーション

してみてください。

 

1回目の告白は、

99%負け戦ってわかるでしょ?

 

だってさ、

 

告白された女の子は、

必ず戸惑っていますよね。

 

「えっ、なんで急に?」って。

 

男の私でも、

想像できますもん。

 

もし仮に、

 

すでに相思相愛なら

戸惑いながらもOKしてくれそうですが。

 

ね?

 

無理でしょ?

 

女の子が、アナタを

付き合いたい異性

として見ていなかったのなら。

 

相思相愛で

なかったとしたら。

 

およそ、9割の女子が

「ゴメンなさい」

「考えさせて」

と言いますよね?

 

だって、急だもの。

 

そんな今この一瞬で、

決められることじゃないんだもの。

 

失敗して当たり前。

 

ただし、

相思相愛だった場合を除きます。

2度目。

「やっぱり、諦めきれないので、、付き合ってくれませんか?」

 

1回告白した側と、された側。

 

この関係性の変化を、

賢いオトナは狙います。

 

だってね、

 

女の子の気持ちを

考えてみてください。

 

アナタがよっぽど悪印象なら、、

嫌がられて終わりですが、

 

そうでないなら

ちょっと嬉しくありません?

 

1度だけでなく、2度の告白。

 

心がちょっとだけ、変化します。

 

戸惑いではなく、嬉しい。

 

だいたいの男性が、

1度の告白でフラれたら

もう諦めますからね。

 

フラれる恐怖で、もう告白しない。

 

もう告白せずに、

日常でネチネチ関係を詰めようとする。

 

告白して成功する関係に

持っていきたいのでしょうが、

 

ちょっと

キモチワルイですよね。w

 

だから、

堂々と2回目の告白をしてくる

アナタは特別なのです。

 

そして、

自分に好意を向けてくれる相手に、

ちょっと興味を持ってしまう。

 

おそらく、

 

1度だけでなく

2度目の告白をしたのは、

 

彼女の人生で

アナタだけですから。

 

印象に残る。

 

そんな特別に

思ってくれる人なら。

 

ちょっと

付き合ってもいいかな、、って。

 

思いません?

 

この時には、

「知らなかった相手」「意識してなかった相手」ではなくて、

「一度告白してくれた人」ですからね。

 

賢いオトナは、

この気持ちの変化を予測している。

 

ここでOKする女性も

多いはずですよ。

3度目。

「時間をとってすみませんっ。。これでダメだったら諦めるので、、告白させてください。」

 

強引だったり、

付け狙うようなことをしていなければ。

 

不快にさせるようなことを

していなければ。

 

3度目の正直です。

 

3度告白してくる男性の「好き」を、

信じない女性はいません。

 

身体目当てとか、

ちょっといいなと思ったとか、

そんなんじゃない。

 

軽々しい気持ちで

告白してるワケじゃない

って必ず伝わります。

 

これで、

オーケーしない女性っていますか?

 

たとえ彼氏がいても、

ちょっと揺らいじゃうくらい、、

じゃないです?

 

気持ちを伝えるって、

行動ですから。

 

3度の、

 

それも不快に

させないように気を遣った、

誠実な告白。

 

グッときます。

 

(私はコレにグッときて、

今の彼女と付き合ってますから。笑)

 

土下座するように何度も詰められて、

熱い思いを口にされたら、、

 

そりゃOKしちゃいます。

 

人間だもの。

 

自分の情熱を、

ちゃんと言葉にできる人って

いいですよね。

 

行動と言葉で。

 

ちゃんと、想いを伝える。

 

相手を不快にされるようなこと

をしなければ、

 

上出来です。

 

人の心は動きます。

物理的センスがある人は、行動が違います。

ほとんどの男性が、

勇気を振り絞って1回しかしない告白を、

 

頭の回るオトナは3回する。

 

3回先を見据えた、2回の告白。

 

女の子の感情を予測して、

行動している。

 

だから、

すべてをサラっていく。

 

 

1回目の成否に、

感情を揺さぶられない。

 

意中の女を。

 

3回で、確実にモノにする。

 

ひゃー。

 

おっそろしー。

 

物理的センスから生まれる未来予測は、

怖ろしい勝利の方程式を導く。

 

他者からしたら、怖ろしい。

 

みんなが「しない」行動をして、

サラッと勝利を掴んでいくから。

 

それが、戦略。

 

最小の努力で、

大きな結果を引き寄せる。

 

技術もスキルも周りより劣っているのに、

結果だけは出せてしまう。

 

なぜか?

 

未来をシミュレーション

したからです。

 

戦略を立てて、

その通りに行動をしたから。

 

 

三国志の孔明も、戦略家でしたね。

 

少ない兵で、

大勢の敵を討ち亡ぼす。

 

実際に命をかけた戦いで、

普通ではない手を打てる人物。

奇策って、綿密なシミュレーションがなければ、ただの死に兵です。

常識と違うことをやって、

 

いつもと違うことをやって、

 

ミスって死ぬ。

 

当たり前です。

 

奇策って、

思いついてもミスるから奇策なんです。

 

たとえば、

このご時世です。

 

正社員の道から外れて

「起業」する道もありますよね。

 

自分で事業を立ち上げる。

 

社会貢献の「仕組み」を

自分で作ってみる。

 

企業に入っても、

リストラや倒産のリスクがある(とくに、今後40年続く企業なんて少ない)ので、、ね。

 

一考には値しませんか?

 

でも、思いついても

ミスるから奇策なんです。

 

そう簡単にいかないのは、、

誰にでもわかる。

 

どうですか?

 

いけそうですか?

 

でもね、

正社員になっても、同じです。

 

平社員から昇進するのは、

同期の約3割。

 

部長になれるのは、

約0.6%だと言われています。

 

知ってました?

 

お国の統計結果です。

 

だから必ず、

「100人中99人がやっていない奇策」が必要になってくる。

 

昇進したかったらね。

 

社内でも、

壮絶な競争なのです。

 

それも、

このご時世ですから。

 

上層部のイスは増えません。

 

平社員も、

どんどんリストラの目に遭う。

 

正社員になってから、

周りの社員が誰も思いつかないような「奇策」を思い付く。

その奇策を実行する。

成果の見える形で、やり遂げる。

 

って、、

できると思いますか?

 

うーん。

 

たとえ思いついても、

 

リスクが大きくて、

実行できないのが普通。

 

失敗して、当たり前。

 

だからこそ、孔明は恐れられた。

 

奇策を打つというのは、

 

とてつもなく

デッッカイリスクがある。

 

 

でも、

孔明は失敗せずに「奇策」を打ち続けた。

 

なぜ?

 

なぜ、

そんなことが出来たのか?

 

・・・・・・。

 

 

物理的センスで

「奇策」を支えたからです。

 

未来シミュレーション。

 

まるで、

1度、2度、3度・・・と見てきたかのような、

精密なレベルの。

 

脳内でシミュレーションして、

「勝てる手」だと判断を下す。

 

負ければ死にます。

 

だからこそ、

 

むせ返るように

濃ゆいシミュレーションを

していたはず。

 

死ににくくなったせいで、

現代人の想像力が落ちた気がするのは、私だけでしょうか・・・?

 

生き方に、戦略がない。

 

流されるままに生きても、

死にはしない。

 

過去の人は未来を深く覗き込むような、

真っ黒な目で生きていた。

 

じっと睨んで、もっと先へ。

 

もっと先を見通さねば。

 

負ければ、

妻も子供も死んでしまうから。

 

焦りなく、確実に。

 

戦略を立てて、勝ちにこだわる。

 

そのために、

物理的センスが必要だったんですね。

物理的センスってね、「時間」のことです。

物理ができる人とできない人では、

「時間感覚」が違います。

 

時間感覚の幅が違う。

 

100年先を見通す、

孫正義の話をしましたよね。

 

SoftBankの社長。

 

脳みそを使って、

未来シミュレーションを

してる「時間幅」が違うのです。

 

戦略を立てている、

時間の幅がずっと違う。

 

平社員は「早く週末にならないかなあ・・・」

 

係長は「今年の各社員の売り上げは・・・」

 

よくある話ですが、

 

の社員は、

1週間単位で思考をしています。

 

週末に遊びに行くまでの

シミュレーションとか。

 

明日のイヤな会議とか。

 

会社の10年先とか、

まったく考えておりません。w

 

長クラスになると、

部下を取りまとめる立場になる。

 

部下を1人1人管理して、

ちゃんと成果につなげる人。

 

だから、

思考が1年単位になる。

 

仕事を評価する側

でもあるからね。

 

脳内シミュレーションする

「時間幅」が増えるんです。

 

長クラスになると、

会社の一プロジェクトを

任されている状態ですね。

 

小さな社長。

 

そのプロジェクトの成功も失敗も、

すべて部長の責任です。

 

プロジェクトが1つ終わるのが、

7〜10年くらい。

 

だから、

おのずと10年先を見通す思考

が必要になる。

 

じゃあ、、社長は?

 

30年〜50年、

大きいところでは100年を

見通さねばならない。

 

会社の舵取りです。

 

平社員が「早く週末にならないかなあ・・・」とか考えている一方で、社長は「この会社の100年後」を考えている。

 

そりゃあ、

給料が違いますわ。

 

で、なんで社長と平社員の「時給」が

違うかというと、

未来シミュレーションの力。

 

より遠くに、より正確に。

 

1年後を、10年後を、100年後を見通す力。

 

集団を正しい方向に

導いていく。

 

何かあったら、

都度で軌道修正をする。

 

より良い方向を見つけるのです。

 

そして、決断する。

 

自分の決断に、

責任を負えるだけの器があるか?

 

まあ、必要な力は

未来シミュレーションだけではないですが、

 

「ないなら平社員」

なのはリアルな話ですね。

アナタは今、どこを見て日々を生きていますか?

会社員の7割が、

平社員で終わるという時代。

 

つまりは、

 

日本人の7割以上が、

1週間先しかみていない現状で。

 

アナタは今、どこを見て

日々を生きているでしょうか?

 

1ヶ月先の期末テスト?

 

1年先の大学入試?

 

5年先の就職活動?

 

10年先の結婚?

 

それとも、

20年先で子供の養育費に押しつぶされそうなアナタですか?

 

30年先で、

平社員のまま40代を迎えて、リストラされて家庭崩壊するアナタですか?

 

40年先で、

家も子供も別れた奥さんに奪われて、路上ホームレスするアナタですか?

 

・・・・・・。

 

想像もつかないですね。

 

でも、

これらは「想像できなかった人間」が

およそたどり着く未来です。

 

雑に言えば、

 

5年後の就職活動では、

 

1年後に入った大学で、

就ける会社の種類が決まりますよね?

 

大学入試だって、

学期ごとの確認の「期末テスト」の

積み重ねのようなもんですし。

 

今勉強するかどうかで、

5年後の自分が決まってしまう・・・

 

なんてのは、当然の話で。

 

就いた職業で「どれくらい良い人と結婚できるか?」が決まる人もいるでしょうし。

 

就いた職業で「20年先の子供の養育費が払えるか?」が決まる人も多いでしょうし。

昇進するって、難しいです。

たとえば、リクルートに就職したら、

「リクルートに就職できるレベルの人」

が集まるわけですから。

 

東大に入ったら、

勉強できて当たり前なのと同じ。

 

勉強ができるのが、スタートライン。

 

なのに、

昇進できるのがその内の

3割以下です。

 

40代になって、やっと係長・・・

という昇進も含めて、

 

3割ですからね。

 

東大生に混じっても、

勉強がピカイチにできると言えるか?っていわれたら・・・

 

どうでしょう?

 

7割の「自分と同じくらい能力のある同期」を押し切って、

昇進する「何か」を持っているか?

 

と言われたら、、

 

ね?

 

今の時代、平社員で

40代を迎えたらリストラですし。

 

成長しない経済下では、

高級取りのイスは増えません。

 

どころか、

下層カーストのイスも消える。

 

40代のオジサンでリストラされたら、

 

そりゃあ、

奥さんだって逃げていくでしょ?

 

食べていけないんだから。

 

奥さんは子供を連れて、

実家に帰ります。

 

でもここも、

未来シミュレーションができれば、

少しは変わる。

 

たとえばね、

 

結婚の時に、

というか付き合っている時点から、

 

奥さんにもバリバリ仕事を

頑張ってもらって、、

 

共働きを提案する。

 

パワフルな共働きなら、

 

キャリアが事故った時の

リスクを低くできますよね。

 

収入が途絶える、

という最悪はなくなる。

 

家庭は保てます。

 

その間に再就職をしたり、

新しい技術を学んで

自分を高く売り込んだりできる。

人生って、今と未来は必ず繋がっています。

それを想像できない人間は、、

多いんですよ。

 

物理的センスがない。

 

自分で時間軸を立てて、ステップバイステップで思考する訓練を積んでいないから、

ちょっと先の未来しか見えない。

 

だから、、

10年先で失敗する。

 

リストラも、結婚のできない未来も、ブラックな会社に就職する未来も、

10年前に決まっているんです。

 

確かな予兆がある。

 

成功か失敗かは、

10年前の決断で決まっている。

 

せめて、

10年先が見える人になりましょう。

 

すると、

人生で取り返しのつかない失敗

がなくなります。

 

そして、

7割の平社員には思いつきもしない戦略で、

人生の活路を見いだせる。

 

明日は変わらなくて良い。

 

10年後が

変われば良いのです。

 

雑に未来予測しましたが、

アナタはこれからの人生、どうやって舵取りをしていく予定ですか?

 

・・・・・・。

 

別に、考えなくてもいい。

 

まだ高校生なのだから、

考えなくても許されます。

 

でも、

そのツケは必ず10年後に。

 

まだ想像もつかない10年先のアナタが、

人生に失敗して後悔するだけです。

なぜ私たちは、物理を学ぶのでしょうか?

自分で、自分の未来を

シミュレーションするためです。

 

結婚とか就職とか、

そんな大きな話だけでなくて。

 

時間軸のある思考は、

時間軸のある人生戦略を可能とします。

 

あなたは、

明日のことしか頭にないサルですか?

 

それとも、

10年後も考えられる人間ですか?

 

時間軸のある人生戦略を

考えられないオトナは、

 

社会の下層に送られますから。

 

いずれ、ね。

 

期待しておいてください。

 

戦略の立てられない人間は、

ニンゲンとして扱われません。

 

こんなズバッとは言われませんよ?

 

じっくり、じっくりと社会の圧力で、

下に引き摺り下ろされるのです。

 

全体の利益のために。

 

サルは、最下層へ。

 

戦略家は、上位層へ。

 

会社員の7割は

平社員のまま人生を終えますから、

 

みんなに流されるまま生きれば、

ジワジワと最下層コースですね。

 

御愁傷様です。

 

そうならないための、物理。

 

物理的センス。

 

みんなが進む方向ではなく、

長期を見て「得」をとるのが物理です。

 

大学入試があるから、

わかるでしょ?

 

今のラクをとって、

勉強しない人間は最下層へ。

 

大学入試の先を見て、

今苦労しておく人間は上位層へ。

 

ふるい分けはもう、始まっています。

 

サルと人間。

 

社会は、社会全体の利益のために、

サルと人間をあぶり出そうとしている。

 

それが、

大学入試です。

 

気づいています?

 

有名大学に入った人間が

大きな企業で重宝されてきたのは、

未来のために「今を捨てられる先見の明」を、高校生の時から持っている

からですよ?

 

他にもたくさん理由はありますが、

大企業はサルではなく人間

がほしいのです。

 

高校生で、

未来の自分のために努力できる才

がある。

 

それを子供に

身につけさせた教養の高い親、

家庭環境も見ているのでしょう。

 

いずれにせよ、

未来を背負える可能性のある人材。

 

それが、

物理的センスのある人間です。

 

先の未来を想像して、

今、厳しい修行に飛び込める。

 

今損することで、

未来の大きな利を取りに行ける。

長期な幅で未来を見て、10年後のために修行できる人間は最強です。

たかが大学受験。

 

社会の前哨戦ですからね?

 

あまーく設定されています。

 

そこで求められているのは、

1年先のために努力できるか?

というだけですから。

 

たったそれだけ。

 

長くても、

たった3年の努力でしょ?

 

だから、プロの社会人からすれば「たかが大学受験」なんですよ。

 

たった3年?

 

は?

 

社会に出れば、

5年や7年スパンでスキルを磨いてきた強者

がゴロゴロいますから。

 

勘違いしないでください。

 

未社会人としての初戦では、

ちょうどいい難易度だと思います。

 

私も、

泣きながら勉強してました。

 

未来のために身を削るのは、、

高校生にはつらい。

 

それも、

なんの成功体験もないですから。

 

1年や3年積み重ねたものが、

笑えるくらい大きな結果になって返ってくる・・・

なんて体験、なかなかない。

だから、受験はチュートリアルです。

最初の10連ガチャですね。

 

あまーい顔をしているのに、

 

そこで選択をミスっちゃうと後で

苦労するのが同じところ。笑

 

おっそろしい。

 

でも、

たった3年です。

 

これを当時の私が聞いたら、

「このめちゃくちゃツライ今が、前哨戦って、、●ぬ。」

ってベッドに引きこもると思います。w

 

絶望ですね。

 

そう、

意外と社会は絶望です。

 

物理的センスのない人間は、

割と死んでます。

 

社会的に。

 

あと、顔も死んだまま

働いてますね。

でも、10年先を見て動いてきた猛者たちは、違います。

平社員じゃない「3割」の方にも、

なかなかいません。

 

社会の10%くらい。

 

いや、3%?

 

まあ、いいです。

 

そのくらい、

10年先を見て動いてるニンゲンって、、少ない。

 

少ないけど、

わりと幸せに暮らしてますよ。

 

オーイシマサヨシさんとか。

 

 

水樹奈々やLiSA、最近のアニソン歌手は

遅咲きが多いですね。

 

今日食べるメシにも困っているのに、

「売れた日」のために歌い続ける。

 

生活費だけじゃなくて、

練習のスタジオ代とか、楽器のメンテナンスとか。

 

バイトしながら、

10年単位で修行を続ける。

 

暗闇の中で

それでも未来を見てきた人たち

の歌詞は、

 

どこか心に

グッとくるものがありますね。

 

 

あと、わかりやすいのが医者かなあ。

 

高難易度な大学受験を突破して、

医学部では6年も勉強します。

 

これで、だいたい9年ですか。

 

医者は、その職業に就くために、

9年以上努力してるのです。

 

だから、ある程度ね、

社会的な待遇がいい。

 

ほかの一般大学生は、わりとヒマそうにしていますが、

医学部はガチで6年間、勉強漬けですからね。

 

そこも、違うのでしょう。

10年先を見据えるための「脳みそ」を作るのが、物理学です。

論理的に、

未来を見てください。

 

モヤのかからないスッキリとした視野で、

自分の明日を見れるように。

 

頭の中に「時間軸」をおいた思考が、物理学ですから。

 

未来シミュレーションの練習。

 

物理学はそれを、

実際に数字を使って計算する。

 

物理が得意な人間は、

頭の中でシミュレーションが働いています。

 

誤作動なく、正確に。

 

未来が見えないのは、

物理が苦手だから。

 

まだ物理学的な思考が、

脳みそに染み付いていないから。

 

ちゃんと未来が見える脳みそ

に変えましょう。

 

サルか人間か?

のふるい分けは、すぐそこに近づいています。

 

願わくは、

10年先が見えるオトナになりますように。

 

未来の自分の幸せのために、

最適な行動を選択できますように。

 

応援しています。

 

白滝