どうも、白滝です。

 

非常に酷な話ですが、

東大未満の文系は、理系に劣ります。

 

大学に行く価値がない。

 

文系ってね、

コミュニケーション能力で社会を引っ張る人材を育てるのよ。

 

引っ張るって何か?

 

というとね、

社長とか、外交官とか、大きな仕事を掴んでくる商社の人間とか。

 

TOP OF THE TOP

しかいないわけよ。

 

人の上に立てる。

 

理系の人間を使って、起業ができる。

 

知識と教養にあふれた会話ができる。

 

だから、最低限「東大」なんだな。

 

それ以外は、

どの企業に入っても「営業部隊」に配属されます。

 

一番下。

 

知識を使って製品を作っている理系よりも、はるか下。

 

だって、

文系なのに「就活」したんでしょ?

 

ピラミッドの下に入ったんでしょ?

 

その時点で、いらない文系なのです。

 

不要。

 

人の上に立てないなら。

 

人の上に立つだけの「文系的素養」がないのなら。

 

ただの労働力として、

会社の最下層に入れられるだけ。

 

だからね、

受験で東大に行けないなら、文系に行くな

というのが、私の忠告です。

 

もし、文系に行くのなら、

東大程度には入って。

 

せめて、京大、、か?

 

うん。

 

早稲田・慶應でも大変かもしれません。

 

文系に行ったなら、

必ず人の上に立つ立場になること。

 

人を動かす。

 

人を説得する。

 

となると、どの企業でも必ず「学歴」が重視されます。

 

だって、

低学歴のアホの言葉は、高学歴に響かないから。

 

ね?

 

低学歴を上司にはさせないのです。

 

人の上には立たせない。

 

そんなことをしたら、

高学歴・理系のスペシャリストを雇えなくなるから。

 

だから、

せめて学歴トップである「東大」の称号が欲しいのです。

 

そうすれば、

ひとまず話は聞いてもらえる。

 

学歴バイアスによる信頼が生まれるかもしれない。

 

文系こそ、超学歴社会

ってことを覚えておいてください。

 

ね?

 

まあ何が言いたいかというと、

私は、理系に行くことをめっちゃおすすめします。

役立つから。

 

たとえ今、物理・化学・数学が苦手でも。

 

意味がよくわからなくても。

 

まあまあ理解しているだけで、

だいぶ重宝されるのです。

 

理系には、理系の世界がある。

 

理系ってだけで、入れる世界があるのです。

 

社会に出ても、

理系って専門用語が飛び交う世界なんですよね・・・

 

文系には理解できない。

 

なんの話をしてるの?

 

〇〇ってどういう意味なの?

 

というチンプンカンプンな

世界がある。

 

というか、

たいていの理系の会社はそうです。

 

文系には、なにを言ってるのかわからない。

 

高校物理・化学程度は

わからないと、

 

何を言ってるのかさえわからない・・・

という会話ばかりなのですよ。

 

社会に出ると、

いかに理系が別世界なのかを知る。

 

高校物理・化学は

完ぺきにできる前提で、話が振られる。

 

質問を求められる。

 

議論を求められる。

(議論っていうのは、より良くするための提案や見落としの指摘、目的意識のすり合わせなど)

 

つまりはね、

理系の会話は、理系にしかわからないのです。

 

なので、理系な会社から商品を買うときも、

理系の担当者が必要だったりする。

 

または逆に、

 

理系の会社に売る商品は、

理系の担当者をつけないと売れない。

 

だって、

会話が成り立たないから。

 

相手の要望を理解できないから。

 

理系が求められる。

 

っていうのがあります。

 

繰り返しますけどね、

 

理系の会社を相手にするときは、

理系が必要なのです。

 

だから、

世の中はめっちゃ理系を必要

としているのですわ。

 

ものを作るだけじゃない。

 

なにかを研究するだけじゃない。

 

研究や製造に使う機械や設備、サービスを売るための「担当者」にも、

理系が必要なのです。

 

売り先の担当者との会話にも。

 

なにか機械を買いたい時に、

その売り手との会話にも。

 

理系が必要。

 

理系じゃないと、

相手がなに言ってるかわからない。

 

話が通じない。

 

そういう世界がある。

 

というか、

理系の会社はだいたいそんなんです。

 

ソニーとか。

日産とか。

トヨタとか。

 

どこでもいいけども。

 

世の中の会社はだいたい、

理系を求めている節がある。

 

また、

文系を求めるのは安いから

ってのもある。

 

理系はまあまあ高給ですから。

 

理系は明確な需要がある。

 

理系にしか、できない仕事があるから。

 

だから、

どんな大学を出ていても、まあまあ高給。

 

時給がいい。

 

いっぽうで、

文系は、自分で「仕事」を見つけないといけません。

 

なぜ、あなたじゃないといけないの?

 

あなたを雇うメリットは?

 

普通の文系と何が違うの?

 

と聞かれます。

 

文系は基本、誰でもいい仕事なのです。

 

だから、最低限「東大」が必要。

 

または、

自分で起業するとか。

 

自分で仕事を作って、理系を雇って、経営するのが文系。

 

一般に企業に求められているのが、

理系ってやつです。

 

(理系でも、自分で起業してもいいんですぜ?)

 

まあ、だからそんなんで、

私は理系をおすすめします。

 

文系に行くと、地獄をみるわよ?

 

ただ、東大に行けるなら、

外交官や省庁勤務になれるので、文系もいいですね。

 

めっちゃ東大文系おすすめします👍

 

以上です。

 

よーく考えて、選んでくださいね?