どうも、白滝です。

 

 

最初に言っておきますが、

 

この記事は

 

私がそうだったから、大丈夫とか

 

36点でも、やり直せるとか

 

そんなテキトーな話をするために

書いているわけではありません。

 

 

いいです?

 

 

慰めたいわけでは、ない。

 

 

気持ちのいい言葉をタラタラ並べて、

貴方によく思われたいとか、

 

そんな接待じみた記事じゃありません。

 

 

ただの事実。

 

ここに書くのは、ただの事実です。

 

 

物理を突破するための、ほろ苦い秘密を、

今から共有いたします。

 

物理は「抽象→具体化」できれば勝ち。

なぜ、定期テストで36点でも大丈夫なのか?

 

 

なんなら、

10点でも0点でも大丈夫なのか?

 

 

それはね、

0〜90点は全部同じ

だからです。w

 

 

えっ

 

暴論ですか?w

 

 

でも、

受験への影響度で言えば、

まあ同じくらい。

 

 

0点でも、80点でも。

 

 

だって、その人、

「抽象」を理解してませんからね。w

 

 

物理ってね、

 

「抽象」を理解できていれば、確実に100点が取れます。

 

 

まあ、計算ミスを想定すれば、

90点くらいに落ち着くのでしょう。

 

 

いいです?

 

 

だから、

 

おそらく、

定期テストで90点も取れないやつは、

 

「抽象」を理解していない。

 

 

定期テストの問題は、

ただの「具体例」に過ぎないですからね。

 

 

問題のパターンでも、暗記したのでしょう。

 

 

具体的な問題と、解答パターンの暗記

 

 

そんだけ。

 

 

それが、

80点くんの物理の勉強法。

 

 

あはは

 

 

いやー、

 

受験でまったく役に立たない勉強をしよって。

 

 

何をやっとるんだか。

 

 

まあ、生徒でない方には

怒る気力も湧きませんが。w

 

(あっ、生徒にも怒りませんw)

 

 

 

でね、

80点くんには残念なお話ですが、

 

絶対にそいつは、

物理の本質に気づいてない。

 

 

 

受験本番で使う、

物理の本質には触れていない。

 

 

 

いいです?

 

私が「抽象」とか、言ったやつです。

 

 

 

これを私は、

抽象パターン、とか呼んでます。w

 

 

その分野の、全てに通ずるパターン。

 

解き方というか、

物理の解答をただの作業にする方法。

 

 

 

これね、

 

数少なくて、教科書にも書いてあるんですが、

誰も教えてくれないんですよね・・・

 

でも、大学教授は「何」が大事か、わかってます。

その「抽象」を掴んでいる。

 

 

 

えっ、教科書に書いてあるでしょ?

とマジで思ってる。

 

 

 

だから、

その「抽象パターン」を出してくるんですな・・・

 

 

 

そう。

 

 

 

大学入試に出るのは、

この「抽象パターン」を聞く問題です。

 

 

ちゃんとわかってる?

 

 

理解しているなら、

この問題も解けるよね?

 

 

パターンは教科書に書いてあるのだから、

その手順通りに解けば、これも解けるでしょ?

 

 

という出題ばかりで。

 

 

 

 

ね?

 

 

 

物理には、手順がある。ルールがある。

 

 

 

 

物理は、

数えるほどしかないそれを覚えて、

その通りに解くだけ。

 

 

 

手順通りに。

 

 

ルール通りに。

 

 

解けば、どの問題も解けてしまう。

 

 

 

 

そんなバカみたいに大事な

「手順」が教科書に書いてあるんですよ・・・

 

だから、その手順を身に付けてください。さすれば勝ちです。

やるなら、勝ちましょうよ。

 

 

そんな定期テストの点なんかに

一喜一憂してないで。

 

 

勉強は、受験に勝てばオールオッケーw

 

 

そのくらいの気持ちで、

全然大丈夫ですから。w

 

 

 

そのために、

 

ちゃんと、

抽象パターンを身につける。

 

 

本当の解き方を身に付けて、

その通りに解いてあげればいい。

 

 

 

さすれば、

物理は「パターンゲー」です。w

 

 

 

お分かりの通り、

抽象パターンとは、ただの手順です。

 

 

その手順通りとけば、

物理はただの「作業」になります。

 

 

 

ですよね?

 

 

 

んでね、

この抽象、教科書にあるのですが、

ちゃんと、大学教授は認識してます。

だから、

そのパターンを使えば、必ず解ける問題を出すのです。w

 

 

 

ね?

 

当たり前でしょう。

 

 

 

 

高校生が、

教科書すらちゃんと読めていない

ってことを、教授は気づいているので、

 

ちゃんとそこを出す。w

 

 

 

・物理ができるか

・できないか

 

の差って、

抽象的なパターンを捉えられてるか?

で一発で判定できますから。w

 

 

 

解ける人は、全部解ける。

 

解けない人は、

さようなら、バイバイ。

 

 

 

それが、入試問題となります。(マジで)

 

 

 

 

だから、

 

物理ってこう解くものだよね?

 

 

式って、こう立てればどれも同じだよね?

 

 

どんな問題でも、同じ手順で解けるよね?

 

というパターン問題が出る。

 

 

 

この「抽象パターン」通りの

手順で解けば、

 

必ず解ける問題が出る。

 

 

 

それが、高校物理というもの。

 

 

非常にシンプルで、

高校物理は覚えることが少ない

と言われる所以ですね。w

 

 

 

(続く)