どうも、
物理の教科書はゴミ。
白滝です。
摩擦力がわからないって？
今回の要点は、この図です。
では、
説明していきましょう。
そうですね、
摩擦力は３通りだと
覚えてください。
物理の教科書が、
間違った理解を生んでいる。
摩擦力って、
止まっている時？
動いている時？
２通りだと思ってません？
それが、アカン。
そう覚えているから、
問題が解けない。
摩擦力がわからないって
状況になる。
ワカリマスカ？
ちゃんと、覚えましょう。
摩擦力は３通り。
・（相手の面に対して）止まっている時。
・（相手の面に対して）今にも動き出そうとしている瞬間。
・（相手の面に対して）動いている時。
の３つです。
いいですか？
f=μNとf=μ’Nの使い方は、
・（相手の面に対して）止まっている時。
→摩擦力fはfのまま！求める公式はなし！
・（相手の面に対して）今にも動き出そうとしている瞬間。
→この瞬間の摩擦力がf=μN。公式で求められる！
・（相手の面に対して）動いている時。
→f=μ’Nですね。公式で求められる！
なんですねーっ。
図でまとめると、こんなかんじ。
（摩擦力と、その物体を引っ張る力の関係図です）
３通りです。
静止している時、動き出す瞬間、動いている時。
understand？
摩擦力で押さえるべきポイントは、
こんだけです。
要チェック！
摩擦力は３通り。
（相手の面に対して）
静止している時、動き出す瞬間、動いている時。
・止まっている時。
→摩擦力fはfのまま！求める公式はなし！
・今にも動く瞬間。
→この瞬間の摩擦力がf=μN。公式で求められる！
・動いている時。
→f=μ’Nですね。公式で求められる！
この図をじっくりと読んでください。
