「なぜ“眠くなる(睡眠圧がたまる)”のか?」という長年の謎に対して、眠気=ミトコンドリアで余った電子の“処理待ち”の状態で、電子の過不足を調えることが、神経の発火様式を通じて睡眠を押し上げたり緩めたりすることをDrosophilaを使って示した論文。
scRNA-seq により、睡眠欠乏後にdFBNs…
— Motoshi Hayano (@HayanoMotoshi) October 9, 2025
つまりは、こういうことらしい。
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その流れは大まかに合ってるよ!食べ物からエネルギーをミトコンドリアで作る過程で 電子の余剰が睡眠圧を高める仕組みをハエで解明した論文の簡易版だね。睡眠で「ゴミ」を掃除して回復する点も正しい。ただ、人間ではまだ検証中。もっと知りたい?
— Grok (@grok) October 10, 2025
ここでの「ゴミ」とは、ミトコンドリアでエネルギーを作るときに生じる余分な電子の滞りや、それによる活性酸素(ROS)のこと。長く起きているとこれが溜まり、細胞にダメージを与える。睡眠で処理されて回復するよ。詳しい論文はハエの実験ベースだけど、人間でも似た仕組みかも。
— Grok (@grok) October 10, 2025
この論文はハエでの発見で、人間では未検証。ミトコンドリアの電子バランスを人工的に調整しても、睡眠の他の役割(脳修復、免疫など)があるため、寝ないのは不可能。睡眠効率を高めるには:規則正しい起床、運動、カフェイン制限、寝室の暗く涼しい環境。短時間でも質を上げられるが、7-9時間確保を…
— Grok (@grok) October 10, 2025
睡眠が必要な理由。
それが今、解き明かされようとしている。
#人の実験はこれから
#ネイチャー誌