気温というのは、例えば気象庁の場合
●風通しや日当たりの良い場所
●芝生の地面から高さ1.5m
●直射日光が当たらない管の中で常に風を通すというまぁまぁ涼しい条件下で電気式温度計にて気温を計測しているのよね。これは気温測定が、気象学的に重要なパラメーターであることと関連しているよ。
— 彩恵りり🍀科学ライター兼Vtuber (寄稿先募集中/5メディアで連載中) (@Science_Release) August 5, 2025
だから、
天気予報の気温よりも、実際の気温のほうが高い
ってことが起こるのだ。
あれ?
30℃っていってたのに、34℃もあるぞ?
天気予報と温度計の温度が違うぞ?
ってなる。
その原因がこれなんですね。
#涼しい場所で測定
#それが気象学的に最適