【結果】
評論:36/50
小説:34/50
(令和6年度共通テスト国語)
※時間は100分程度使用
本も読まない。
あまり、頭もよろしゅうない。
でも、以下のアドバイスだけで、この点数だ。
- フワッと感覚で読んではいけない
- 作者の意図を勝手に推測してはいけない
- 書いてあるままの選択肢が正解。それ以上は不正解。間違い探しだ。
7割というのは、
東大だと心許ないし、他の旧帝大でも、素晴らしい点とは言えないが、
大学入試で戦える、大きくは足を引っ張らない点数
であることは確かで。
それを、高2でも。
なんの勉強なしでも。
取れてしまう。
いいか?
誤解を恐れずに言えば、
共通テスト国語は、簡単だ。
勘違いが多いが、
書いてあることが全てで、書いてあることから想像してはいけないんだ。
想像したら、負け。
自分の主観が入った時点で、負け。
- 書いてある事実
- 選択肢の文章
これを比べて、間違い探しをして、
「これは書いてない」を探すのだ。
いいか?
そこに書いてなければ、
作者がそう考えていそうでも、ダメなのだ。
書いてないなら、ダメ。
書いてあること以上のことを書いてある選択肢も、ダメ。
ここからはご存知の通り、
間違いの選択肢を削っていけば、正解が残る。
いい?
共通テストの国語でやるのは、
ただの間違い探しなんだよ。
書いてあるままに、読む。
書いてあることから、
それ以上を推測してはいけない。
作者はこういうことが言いたいんじゃないか?
と考えてはいけない。
共通テストの国語は、
フワッと感覚で読むやつと、
書いてあること以上を推理して、誤認するやつ
を落とす試験なのだから。
国語の選択肢は、書いてあるまま。
誤りのないものを選ぶ。
これを、どうか心掛けて欲しい。