そう。

 

理系社会人に求められる「話の作法」が、ここにある。

 

何かを伝えるときに、それが、

  • ただの自分の感想なのか
  • 引用元はわからない、どこかに書いてあった「話」なのか
  • 何かから自分で推理した「持論」なのか
  • 実際に自分で確認したり、正当な文献に書いてあった「事実」なのか

 

その話って結局、どこまで信用できるの?

を明示しながら話さなきゃいけない。

 

確かな根拠はあるのか?

 

それは感想文か、論理的に確かな事実か。

 

現代文はね、文章を読んで、その内容を聞かれる教科なんだ。

当たり前ですが。w

 

文章を読んで、その内容を聞かれて、

原文にないことを答えるバカを落とす

ための試験が、国語なのです。

 

自分の想像だったり、

持論だったり、

原文に書いてないことを答えてしまう。

 

以下の「事実じゃないこと」を事実として伝えるのは、社会人として失格です、普通に怒られて、信用を失います。

 

(事実じゃないこと)

自分の持論、感想、文章から推理したこと

 

これは、事実じゃありません。

 

「書いてある内容」じゃない。

 

自分の持論とか、感想とか、推理したことって、

これは持論です、感想です、推理したものです、と明示しながら、話さないとダメなのです。

 

だって、事実じゃないから。

 

で、受験国語で聞かれるのって、

この文章に書いてある内容として、当てはまるものはなんですか

なんですよ。

 

事実が聞かれている。

 

確かに、ここに書いてあること。

 

または、明らかな根拠を持って、推測できること。

(ただし、こちらはほとんど出ません。だって、問題作成者は「明らか」だと誰もに示せないと、それは作成者のミスになりますからw)

 

そう。

 

受験国語って、文章に書いてあることしか、出ない。

 

書いてあることか、

その書いてあることの「言い換え」か。

 

書いてあること、

が受験で問われるのですわ。

 

【共通テスト国語】評論:間違え探しその1。筆者の言いたいこと、なんて考えない。

 

 

 

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国語の読み方

  • 原文に書いてあること
  • 原文には書いてないが常識的な推論の範疇のもの
  • 原文からそれなりに飛躍のある持論

これらを区別する。この区別が受験で問われますので。

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