①塩は安いので、代替開発に旨みが少ないから。

 

頑張って開発して、商品化しても、

あんま高く売れないしな・・・ってことね。

 

あまり儲からないから、作られない。

 

よくあることだな。

 

 

あっ、でも一応は商品があるらしい。

 

 

五十倍の価格で、塩味は同程度。

 

百円の塩が、五千円。

 

うーん。

 

(KCl:塩化ナトリウムはまあ安い方だが、苦いらしいぜw)

 

 

こんなのもあるらしい。

 

 

塩見は細胞膜の電圧変化だから、

電気を流せば塩味、ってこと。

 

でも、かなり高いんだな・・・

(お試しって感じだしね)

 

 

②塩味の受容体が小さく、代替できるものが少ないから。(砂糖は有機物構造体でデカイが、塩はNa+の単一イオン)

 

そう。

 

先ほどの例にも合った通り、

KClくらいしか、代替品がない。

 

Na+の代わりに、K+ってことね。

 

同じくらいのサイズの陽イオンって、

そのくらいしかないのさ。

 

だから、塩化カリウムだけ。

 

頑張っても、

ペプチド、アルギニン塩酸塩とか。

 

ーーーー

砂糖みたいに、

新しい「人工甘味料」はなかなか作れない。

ーーーー

 

うーん。

 

難しいわな。