死体から、人体を学びます。
一例ですが、
医学部とはそういう場所です。
たとえ、小児科や耳鼻科、歯科志望であっても。
解剖学の授業がある。
そう。
善意で提供された「ご検体」を切り開いて、
人体を学ぶのです。
検体とは少し違うかも知れませんが
以前上顎の手術が必要になり、矯正歯科の先生が説明の為に見せて下さった頭蓋骨が実際の人のお骨だったことがありました。先生がお骨に向かい丁寧に合掌し頭を下げられていた真摯なお姿に、自然に私も倣って手を合わせご挨拶させて頂いたことを思い出します。(続)— 大滝 桃 (@MOONSHERBET2) December 23, 2024
基本的に献体してくれる方って、医学に人生捧げてきた医師とか、生前に治療してくれたことに深く感謝した患者
基本的に献体してくれる方って、医学に人生捧げてきた医師とか、生前に治療してくれたことに深く感謝した患者とかだから
つまり、医学の発展のための100%善意やねん
医療者がその善意を踏み躙る行為は許されない— 投資は海千山千 (@kanemocchichi) December 23, 2024
解剖の試験では試験会場に骨やホルマリン漬けの筋肉、臓器の切れ端が用意されてて、何の動物のどの部位かを当てる
俺は獣医の方だけど、解剖の試験では試験会場に骨やホルマリン漬けの筋肉、臓器の切れ端が用意されてて、何の動物のどの部位かを当てるってのがあった。で、同期の一人は答えがわからないと舌打ちしながら骨や臓器を荒々しく投げ置いたんだよね。それで教授激昂してその生徒は退場させられた。勿論留年
— ちょもら (@8944twh89) December 23, 2024
解剖学授業の時,ご遺体が並んでいる部屋の入り口に仏壇が置いてあり,まずは合掌して,ご遺体の前でまた合掌,指導教官が質問の時のみ声を出してもいいが,それ以外は私語はもってのほか
解剖学授業の時,ご遺体が並んでいる部屋の入り口に仏壇が置いてあり,まずは合掌して,ご遺体の前でまた合掌,指導教官が質問の時のみ声を出してもいいが,それ以外は私語はもってのほか笑みでも浮かべようなら部屋から出され勿論点数なし,もう緊張の余り手も震えて胃もキリキリ痛み
— ニッキー (@8HUKyYIjb0m3yP9) December 23, 2024