高校のときに初めて気づいたけど、国語は筆者の考えではなく出題者の意図を読み解くもので、正解はないとか言うけど普通に正解がある教科なんだと。
— さかそう (@sakaso_Alfred) July 15, 2025
受験国語は、
文章に書いてあること以上のことは聞かれない。
だから逆に言えば、
筆者がそれ以上のことを文に込めていても、
それが文に書いてなければ、
それは「答え」じゃないってことだ。
書いてないから。
それは正解じゃない。
筆者がこれを伝えたい!と思って
書いていてもね。
書いてあることから
論理的に読み取れないのであれば、
それは答えじゃない。
答えじゃないんだよ。
限度がある。
書ききれないものがある。
実際に文章にしたら、異なる解釈ができる情報になったりする。
なので、そんな不完全な文章を書いた筆者は、
自分の文章が元の問題で
正解を書けなかったりする。
だって、
文章に自分の意図を書き切れてないんだもの。
書いてないから、不正解。
書いてあることから、
論理的に読み取れるものなら、正解。
それが、受験国語ですから。
そこに書いてある情報。
それ以上は、
受験国語では問われないんだよね。
#国語の常識
#書いてあることが全てだから
#推測・予測した瞬間にバツになるぜ?