受験国語は、

文章に書いてあること以上のことは聞かれない。

 

だから逆に言えば、

筆者がそれ以上のことを文に込めていても、

それが文に書いてなければ、

それは「答え」じゃないってことだ。

 

書いてないから。

 

それは正解じゃない。

 

筆者がこれを伝えたい!と思って

書いていてもね。

 

書いてあることから

論理的に読み取れないのであれば、

それは答えじゃない。

 

答えじゃないんだよ。

 

限度がある。

 

書ききれないものがある。

 

実際に文章にしたら、異なる解釈ができる情報になったりする。

 

なので、そんな不完全な文章を書いた筆者は、

自分の文章が元の問題で

正解を書けなかったりする。

 

だって、

文章に自分の意図を書き切れてないんだもの。

 

書いてないから、不正解。

 

書いてあることから、

論理的に読み取れるものなら、正解。

 

それが、受験国語ですから。

 

そこに書いてある情報。

 

それ以上は、

受験国語では問われないんだよね。

 

 

#国語の常識

#書いてあることが全てだから

#推測・予測した瞬間にバツになるぜ?