国語:ホワイトカラーの分岐点。
以下の文章が読めないと、
仕事ができない。
それがホワイトカラーです。
1. 学術論文(自然科学や社会科学を含めた専門的なもの)
2. 法令や条例(法律の条文や解釈)
3. 企業の年次報告書(財務諸表や経営分析)
4. ビジネス契約書(契約条項や法律用語)
5. 専門書(医療、工学、経済学などの専門分野の書籍)
6. 技術マニュアル(高度な技術やシステムの使用方法)
7. 特許文献(特許申請書類や技術特許)
8. 研究報告書(科学技術の研究結果の詳細)
9. プロジェクト提案書(プロジェクト計画や実施方法)
10. 市場調査報告書(市場動向や消費者分析)
11. ビジネスプラン(事業計画書や投資計画)
12. 規制ガイドライン(業界の規制や基準)
13. 政策文書(政府や自治体の政策提案)
14. ホワイトペーパー(企業や団体の提言書)
15. データ分析レポート(統計データの解析結果)
16. 国際貿易文書(貿易協定や関税規則)
17. 環境影響評価報告書(環境への影響を評価した文書)
18. コンプライアンスレポート(企業の法令遵守に関する報告)
19. 学会発表資料(学術会議での発表内容)
20. 倫理委員会報告書(研究倫理に関する審査結果)
読めますか。
理解できますか。
大学を出て働くとしたら、
上記のような文章を読めないと話にならない。
難しい文章を読んで、
100%理解して、説明できないといけない。
いいですか?
受験に出てくる優しい評論すら読めずに、
社会人になれると思うなよ?
これが、国語を勉強する意味です。
ね。
(高度な情報を取り扱わない、ブルーカラーの職業を目指す方は、大丈夫ですw)