ボルトは、

ただのエネルギー差。

 

「いけっ!ピカチュウ!10万ボルトだ!」

基準電位(例えば、地面の電位)に対して、

プラス10万V

電位を作るだけだから、

 

分厚い耐電圧ゴムで防げる。

 

地面タイプに効かない。

 

麦わらのルフィにも効かない。

 

「いけっ!ピカチュウ!10万アンペアだ!」

これはもう、流れている。

 

お前はもう、死んでいる。

 

相手がたとえ分厚いゴムでも、

ピカチュウは10万A流れるように、発電する。

 

電気が大量に流れたら、

ルフィでも死ぬ。

 

だって、流れたんだもの。

 

流れるのを防げたら、大丈夫だが、

もう10万A流れてしまった。

 

地面タイプも、死ぬ。

 

だって、流れたのだから。

 

 

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アンペア:実際に流れた量。

ボルト:かかっている電位差。(電流が流れたかは、抵抗値次第w)

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アンペアの指定は、

それを強制的に流すってこと。

 

もっと言えば、

そのアンペアが流れるまで、どこまでも電圧を上げるってこと。

 

それが、アンペア指定。

 

危険。

 

軽いミスで、人が死にます。

 

爆発したり、溶けたりします。