やる気が出ない人に共通する“勘違い”
東大生は「やる気→行動」ではなく「行動→やる気」で勉強していました。とにかく5分、教科書を眺める、ノートを開く。大事なのはPDCAよりDCAPという順、計画なんて立てなくてもいい。
とにかく「始める」こと!やる気は後からついてきます!— 西岡壱誠@シリーズ45万部「東大算数」発売中! (@nishiokaissey) August 17, 2025
とかいうが、
そもそも何をやれば、どうして合格に結びつくのか
がわからないのだよ。
それで困っている。
今の勉強が、どう合格のためになるか。
何をどのくらい、
どこまでやれば合格できるのか。
これと、これと、これを、
このくらいやれば、必ず合格できます!
とわかっているのなら、やる気は出るのに。
よし、やり切ろう、
と思えるのに。
その未来が見えない。
先が見えない。
だから、
勉強して、目の前の問題を解いていて、
苦しくなっていく。
これって本当に必要なの?
こんなことしていて、
本当に合格できるの?
って。
もっと正しい道や、
効率のいい方法があるんじゃないか。
こんな問題集を解いてる暇なんて、
ないんじゃないか?って。
だんだん、
目の前の勉強が無意味にみえてくる。
そりゃ、しないよりは、
するほうがマシだけど、
本当にこうやって勉強していれば、大丈夫なの?って。
疑問に思うんだよね。
だから、手が止まる。
動かなくなる。
・・・・・・
と、私はそうだったので、
そういう方向けに講座を展開しています。