idiomatic300、1ページにこれでもかとフレーズ詰め込んでてもはや辞書。実質1000頁超。
少しでも関連する表現があれば割と容赦なく載せててめちゃくちゃ愛感じるすき pic.twitter.com/PH1pGhsEyM— imoko (@imokonooman) August 12, 2024
これはただの辞書であって、暗記すべきフレーズではない。
わからない熟語、またはフレーズが出てきた時。
周囲の解説とともに、フワッと調べるための参考書。
少なくとも、
- 英単語帳:2000語
- 英文法問題集
すら完成していない英語ペーペーが、取り組むものではない。
で、
- 英単語帳:2000語
- 英文法問題集
が完成して、英文を読み出して、
やっと、わからないフレーズが出てきたら、辞書として使うかんじ。
絶対に、これで覚えようとしてはいけない。
あくまで、辞書。
解説の詳しい、書き込んで記憶に残しておける辞書。
ネットで調べたら、調べた結果は消えてしまうけれど、
この辞書で調べたら、折り目となって、記憶に残りやすい辞書。
ただし、辞書であって、単語帳ではない。
最重要で覚えるべきは以下で、それ以上は無駄にコストが高い。
- 英単語帳:2000語
- 英文法問題集
フレーズうんたらまでやってると、
他の教科が疎かにならないか?
時間は足りるのか?
英語の点が少し上がったところで、
他の教科でマイナスになってないか?
こんな英語オタクな参考書をやってるが、
もしかしたらさ、他の教科をやっていたら、もっといい大学にいけたのでは!?
という心配がない方だけ、
取り組まれてみては、いかがでしょうか。
では。
よーく考えて、参考書は選んでくださいね。