私の研究室も同じやり方をとっている。
学生には、基本的に研究室で取り組んでいる複数のプロジェクトから選んでもらう。新しいことがやりたい場合は、入念に打ち合わせをし、最終的には私が決める。
研究室配属が3年後期ということもあり、学生が自由にテーマを決めるというのは、とても無理。 https://t.co/6wdzxvqd7g— Joy Watson Taniguchi (@JoyTaniguchi) October 19, 2025
そう、大体同じ。
上は文系教授(言語学)の話だが、
理系もだいたい同じようにテーマが決まる。
教授からテーマ案をいくつか渡されて、
その中から、配属された学生の中で、割り振るかんじで。
もし本当にやりたいテーマがあるのなら、
教授と面談して、どうやるか、本当にできるのか、を話すんだな。
(研究室には、すでに進められているテーマがあって、そのテーマは補助金が出るからOKとか、出ないからダメとか、そういった事情がある)
お金の話と、
そもそもできるかの話と、
この研究室でサポートできるかの話と、
共同研究とかですでに、
来年の学生に「〇〇」をやらせる
と決まっている場合もある。w
(よくある)
そんな中で、
自分が本当にやりたいテーマか、
短期間で、楽に良い結果が出せそうなテーマ
を選ぶと良いんだな。
#テーマ選び大事
#重要な「装置」に触れるテーマだと、装置を使用する経験になるぜ(SEMとか、TEMとかおすすめ)







