日本語:国語
これは高校の国語では、
論文を読める、知識人が書いた新書を読めるようにする。
最先端の知識にアクセスするための、授業ですね。
噛み砕いて教えられてる時点で、
古い・嘘が混じる・その人の思想が混じる
のですから、
一次情報
に触れる能力って大事。
それはこの社会では、論文だったり、新書だったり。
論理的で高度な文章、情報伝達から、
ちゃんと必要な情報を拾うことができる。
加えて、説明ができる。
そう行った能力を得るための教科です。
英語:世界共通語
世界共通というか、論文とか英語で書かれますので。
ご存知の通りです。
数学:数学語を学ぶ。
数学語は英語以上の、世界共通言語ですよね。
インドの数学者も、アメリカも、日本も、中国も、ロシアも、
全て同じルールで数学がされている。
別に数学の研究ではなくて、
どんな会社でも、説明に数学を使うのです。
数字を示す。
数値的な根拠を言う。
その数値にどんな意味があるのか?
そのデータから何が言えるのか?
数学によって解析し、
数学語を使って説明します。
世界中で、同じ言語。
これがわからないと、アクセスできない情報が多いんですな。