親が金融詳しめなのだけれど、「去年Googleが量子チップの論文だしてから発表して株価上がるまで3ヶ月あったんだよね〜」って言ったらすごい顔してたな。
— ノーン (@nkowne63) September 3, 2025
ここで言ってるのはarxivで新型チップの成績をgoogleが出して(8月末)からwillow発表(12月)のタイムラグですね。量子系の学会などでは結構話題になってました。
— ノーン (@nkowne63) September 3, 2025
その会社の株価が上がるのは、
その会社が株価を上げるような業績を上げたから。
ですよね?
・・・当たり前ですが。w
すごいことをしている!
とみんなが認識したら、
株価が上がりそう!
と皆んなが買う。
だから、
その「すごいこと」を先に知れば・・・
勝てるよね?
ってのが上のポストですな。
論文って意外とみんな読まないから、
企業が出している論文から「すごいこと」を探す。
明らかに革命となる技術が出るなら、
株価は上がりますから。
それを、ニュースサイトではなくて、
自分で論文で確認する。
だから、儲かる。
株を先に買って、
株価上昇の恩恵をすべて受けられる。
arxivは誰でも(高校生のあなたでも)アクセスして論文が読めるサイトなので、おすすめ。
arXivは、物理学、数学、計算機科学などの分野における世界最大のプレプリントサーバーで、査読前の論文(プレプリント)を無料で投稿・閲覧できるオープンアクセスのリポジトリです。コーネル大学が運営しており、研究成果を迅速に公開・共有できるため、学術分野の発展に重要な役割を果たしています。
主な特徴
オープンアクセス:誰でも無料で論文の閲覧が可能です。 プレプリントの公開:査読プロセスを経ない論文原稿をすぐに公開できるため、研究のペースが速い分野で活用されています。
多岐にわたる分野:物理学、数学、計算機科学、統計学、電子工学、経済学など、広範な学術分野をカバーしています。
迅速な情報共有:新しい研究成果が素早く世界中に共有されるため、科学の発展を加速させるプラットフォームです。利用方法
論文の検索:キーワード検索や詳細検索機能を利用して、興味のある論文を探すことができます。
論文の投稿:研究者は自身の論文原稿をアップロードし、世界中の研究者と共有できます。
情報配信:新しい論文の情報を受け取れるRSSやメール配信サービスも利用可能です。注意点
査読前であること:arXivに投稿される論文は査読前の状態であるため、内容の正誤を判断するには専門的な知識が必要な場合があります。
引用時の注意:他の学術雑誌や学会で公開されている情報を引用する場合とは、記載方法が異なるため注意が必要です。
arXivは、研究成果の発表と共有を促進し、科学技術の発展を支える重要なプラットフォームとして、世界中の研究者に利用されています。
英語論文でも、GeminiとかChat GPTの解説があれば、読める。
誰でも読める。
おすすめですっせ。
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#意外と論文は読める
#でも、読む人は少ないのさ