こんにちは、白滝です。

 

前回は

「授業で板書してるだけのやつは

1日の70%を損してる」

という話をしました。

 

 

「70%って?」

「なんで板書だけじゃだめなの?」

 

というあなたへ、

前回の記事リンクを貼っておきます

あなたは1日の70%を無駄にしている、、授業の正しい受け方とは?

2分くらいでさらっと読めるので、

是非目を通してください。

 

 

さて、

今回はただひとつの事実を

伝えたくて記事を書きました。

それは、

板書の価値

についてです。

 

あなたが

 

「なんであいつ部活もやってて、

めっちゃ勉強してるわけでもないのに

成績が良いんだろう?」

 

と思うやつは大抵知っている事実で、

 

に知らなければ、

一生懸命に勉強しても

たいして成績は上がらず、

 

どんなに勉強しても

たいして勉強してない彼ら

追いつくことはできません。

 

違いは、

ただ知ってるかどうかだけ。

 

それだけで学力に差がでてきます。

 

この記事で

板書の価値を理解すれば、

 

板書の効率があがって

カリカリと板書することなく

ゆったりと授業が

受けられるようになります。

 

同じ授業を受けていても、、

 

手を真っ黒にしながら

顔を上げ下げして

必死にノートを取っているのに

テストで点が取れない学生

 

授業でちょこちょこっと

メモしてるだけなのに、

テストでは高得点を叩き出す学生

 

ここまで読んでくれた

あなたには

後者の学生になってほしい。

 

そのために、

必ず知っておかないと

いけないのが、

 

「板書の価値」

 

というわけです。

 

 

勉強が上手いやつらの共通認識

「板書はただの作業である」

 

 

勉強できない学生ほど

一生懸命に板書をしてます。

 

無意識に

「板書しなければいけない」

と刷り込まれていて、

 

機械のように

黒板をノートに写していきます。

 

すべては

「あとで見直せるように」

「テスト前に困らないように」

 

 

でも、板書は勉強ではなく

「作業」です。

 

あなたは

授業で勉強ではなく、

肉体労働をしてるだけ。

 

板書を取ることは

知的な活動ではないんです。

 

 

「目で見たものをただ書き写す」

 

 

小学生でもできる単純な作業ですよね。

 

それが板書です。

 

この単純な作業というのがいけない。

 

筋トレで例えると、

 

負荷が大きいほど

筋肉が大きくなりますよね。

 

脳も負荷をかけるほど

たくさんのものを吸収してくれます。

 

逆に、

板書のような単純な作業は

脳への負荷が小さく、

 

板書では

薄っぺらい記憶しか残らないし

1ミリも思考能力は上がりません。

 

 

今回は、

「板書に作業レベルの価値しかない」

ことをお伝えしました。

 

 

「じゃあ授業中に何をすれば”勉強”になるのか?」

 

次回からも続けてお伝えしていきます。

 

それと

わからないことがあれば、

是非コメントください!

 

100%返信してます。

 

それでは!