こんにちは、白滝です。
前回の記事で
「授業で板書以外にやるべきこと」
についてお話ししました。
「え、それって何なん?」
というかたはこちら
今回は
「記憶のフック」を見つける視点
ですね。
出し惜しみせずに、
ぶっちぎりトップに強力なものから
お伝えします。
どのくらい強力かというと、
授業中に意識するのは
「これだけでもうええんやないか?」
というくらいです。
これひとつで
たいていのことを
授業中に覚えてしまうので、
テスト前に
たいして勉強しなくても
高得点が取れてしまいます。
次のテストで
「え、そんな勉強してないよ」
という高得点者は
あなたかもしれません。笑
逆にこの視点を知らなければ、
夜泣きながら勉強しても
テストで高得点は出せません。
どんなに手を真っ黒にしながら
必死に勉強しても
なぜかテストで点がとれない、、
そんな
努力が実らないつらさは
僕がよく知ってます。
私も通ってきた道だからです。
でも、
あるところで気づきます。
努力が実らないのは
「知らない」からだと。
ただ知らないというだけで
差がでます。
実践してるかどうかでは
天と地ほどの差です。
前回も言いましたが、
この記事を読んだ方には
必ず実践してもらいたい。
黒板をただノートに
書き写すだけの
無意味な毎日に満足してる方には
読まないでほしい。
そんな思いで話してます。
さて、
向上心のあるあなたへ。
勉強できるやつらの共通認識
「感情が動いたときにメモをとれ」
「え、どゆこと?」
、、まさにそれが感情の動きです!
これが紙の本だったら
すぐに「どゆこと?」とメモるのが
正解です。
真面目に
「どういうこと?」でもいいですが、
感情そのままの表現で
メモしたほうが
グッと記憶に残りやすくなります。
「人間の記憶には、嬉しかった事悲しかった事など、何らかの感情を伴った事例は記憶されやすいという特徴がある」
一般社団法人情報処理学会,西田健次,1997
喜怒哀楽と一緒にメモしたことは
めちゃくちゃ忘れにくいです。
たとえば、
先生の鼻毛が出てたら
「うわっ、鼻毛」
と書くだけで、
その先生が授業してる顔を
いつでも思い出せます。笑
廊下に立たされたら
「廊下に立たされた、、」
とメモっておけば、
その授業は一生忘れられないものになるでしょう。笑
もちろん
ちょっとしたことでも十分で、
先生の雑談が面白ければ
話の内容と一緒に
「おもろい!」とか
ひと言メモっておくだけ。
また雑談でなくても、
「なるほど!」
「面白い!」
と思ったものに
軽くコメントを残しておく。
それだけで
授業の内容がまるごと記憶に残り、
テスト前には
ノートを見返すだけで
勉強が終わります。
「え、ぜんぜん勉強してないよ」
と言って
高得点をかっさらうための
秘訣ですね。笑
「感情が動いたらメモる」
明日からやってみてください。
それでは!
p.s.
「俺の先生は鼻毛もでてないし、
おもろい話もしてくれないんだけど、、」
そんなあなたは次回必見です。
授業の内容を
まるごと記憶に残す方法をお伝えします。
質問があれば、コメントまで!
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どうも、高校物理クラッシャー白滝がお送りしました。