今日はちょっと長文で。
受験勉強もいよいよ終盤に差し掛かる頃。成績が伸びず悔しい人も多いですよね。
「こんな勉強が何になるんだ」「勉強してて意味あるのかな」
こんな気持ちがよぎる人がそろそろ増えてきます。何のためにあなたが勉強するのか、今日は少し話してみます。…
— 脳科学べんきょう法の人🧠京医 (@benkyo_method) October 25, 2024
これは違う。
我々は「自信」を付けるために
勉強してるのではない。
勝つために勉強している。
あーあ。
この人が言うには、
自信を付けるために勉強してる、
らしいけど。
はあ。
あ?
自信なんて曖昧なもののために
勉強しているから、
「こんな勉強が何になるんだ」「勉強してて意味あるのかな」
とか思うんじゃない?
ねえ。
勝ち筋を知って、
勝ち筋を追う。
この作業の先に、
受験の勝利があると知っているから、
ですよ?
手が動くのは。
人が、勉強なんか面倒なことに
取り組めるのは。
ねえ。
本当に意味があるのか、わからない作業に、
勉強に、
ゴリゴリ取り組めるやつなんていないよ。
勝ちの予測があるから、動ける。
逆に言えば、
合格までの「筋」が見えてないなら、
そりゃ動けんわ。
悩むわ。
ウジウジ。
「こんな勉強が何になるんだ」「勉強してて意味あるのかな」
とか、考えてさ。
はあ。
受験ってそんなもんです。
やり切れるやつは、
何か明確な「勝ち筋」が見えている。
ただ、それだけ。
そんなもんですよ、受験って。