そう、何事も暗記だ。

 

マネだ。

 

そっくりそのまま覚えたら、

いい線いけるのだ。

 

理解の前に、マネがある。

ただ同じようにやってみる。

 

理解してないけど、

とりあえずマネしてやってみる。

 

マネして書いて、覚える。

 

やり方を覚える。

 

知識を覚える。

 

用語を覚える。

理解は、暗記の先にあるのよね。。

受験のほとんどが、暗記。

 

知識を覚える、使えるようにする。

 

もちろん、最終形態が「理解」だけども、

その前の暗記に時間がかかる。

 

逆に言えば、

暗記するモノを暗記しちゃえば

あとはトントンでいけるんだぜ?

 

急に問題が解ける:知識を大体暗記したから。

高3になって、

冬休みくらいになって、

あれ?急に入試問題も解けるようになった!?

と感じただろうか。

 

今まで、どんなに苦しんでも解けなかった問題が、

なぜか解ける?

 

 

何が変わった?

 

暗記が終わったんだよ。

 

知識がおよそ脳に染み付いた。

 

繰り返し触れる中で、やっと定着した。

 

じゃあ、そこからが「理解」のターンだ。

理解なんて、あとでいい。

 

とりあえず、暗記。

 

覚えるものを、周回する。

 

覚え切る。

 

そう、やれば終わる。ただ、「何をやるか」がわからないのでは?

 

暗記は、こうやるんだよ。

 

受験の終わりとは、

暗記の終わりにあるのだ。