問題集がいか、悪いかって?

 

やるべきか、否かって?

 

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特別な良い参考書を探して、やったから合格じゃないんだよ。

 

大学が基礎として見ている問題が網羅された、

普通の問題集を、完璧にしたから合格するんだよ。

 

 

いい?

 

 

問題を作成する教授は、

一般的な問題集を参考にしてるぜ?

 

教科書を読んで、

ふむふむ、こういったところまで学んでるんだなと。

 

一般の問題集を見て、

ふむふむ、このくらいの問題を、演習してるんだなと。

 

 

それを基礎として、

一見初めてのように見える問題(ただし、ちゃんと勉強しているなら解ける)を作るのさ。

 

 

いいか?

 

 

特別な問題集は、必要ない。

 

 

よくある問題集の中で、一番使いやすいものを、完璧にすれば合格なのだ。

 

 

教授がちょっと捻ってるとしても、

基本が完璧なら、普通に解けるからねw

 

 

ちゃんと知識が身に付いているなら。

 

曖昧に覚えていないなら。

 

 

ちゃんと解けるように、問題は設計されている。

 

 

だって、大学は、

そんなニッチな、重箱の隅を突くような受験用の知識がある生徒よりも、

 

高校で習う知識を、正確に習得している生徒が欲しいからね。w

 

 

そりゃあ。

 

当たり前さ。

 

 

だから、よくわからない、特別な参考書なんかに逃げずに、

普通に、目の前の問題集を完璧にすればいい。

 

 

または、他の有名な問題集に変えて、

それを完成させればいい。

 

 

ただ、それだけ。

 

それだけなのさ。