物理学の「ことば」ってやつを徹底解説っ!
はい、
最初は3割ウソの話。
よく言われるのは、、
そうですね。
言葉→イメージ
になっていないから。
頭に絵が浮かんでないでしょ?
放物線は?
等速直線運動は?
その言葉のイメージが、
ちゃんと頭に浮かんでますか、、?
ってよく言われますね。
ワタシガ
ナニヲイッテルカ
ワカリマスカ?
言葉をまず、理解しましょう。
ハハ。
一個ずつ教えて欲しいって?
そんなら、
我が盟友の教科書君がいるじゃありませんか!?
(高2でゴミ箱に捨てるくらい、ちょー大好きでした)
図たっぷりに、
用語の解説がされています。
ウソです。
わかりにくいです。
そんなゴミ、捨てといてください。
等速直線運動って、どういうこと?
あの日灰になった教科書君の解説は
ゴミすぎてわかりにくいので、
私が解説します。
これで覚えていると、バカになる説明
↓
ある物体が一定速度で、一直線上を移動する運動
ハハ。
使えねえよ、やっぱり。
教科書君は。
教科書の説明は、
教科書を書いた人しかわかりません。
よね?
これから物理を勉強しよう!
というウブな高校生にはわからない。
じゃあ、白滝はどう覚えてるかって?
数式で覚えています。
だって物理って、
現実を数式に落とし込む
のが本質ですから。
それが、物理の存在理由。
等速直線運動って、
現実でどういう状態か?よりも、
数式がどうなるか?
で覚えた方が本質的なんです。
少なくとも、
物理学にとっては。
そして、ね。
1秒の解説です。
お目を閉じないように。
すべての基本であるF=ma。
このa=0の時が、等速直線運動。
はい、終わり。
えっ、速すぎてわからなかった?
つまりは、
a=0なら、等速直線運動。
等速直線運動と言われたら、
a=0。
それだけ。
物理学において、
用語を覚えることほど、バカらしいことはありません。
用語の日本語訳?
はあ?
数式で覚えましょう。
だって、
物理はすべて、現実の物理現象を数式に落とし込むために存在するんですから。
現象を数式にする。
それ以外のための用語って、
物理にはありません。
用語→物理現象→数式
なんです。
ぜんぶ、密に繋がっている。
物理オタクなら別ですが、
用語→数式
でいいでしょ?
何か、不都合はありますか?
日本語でゴチャゴチャ解説しよう
とするから、
物理が複雑に見えるんですねーっ。
ハート。
愛を込めて。
a=0なら、等速直線運動。等速直線運動と言われたら、a=0。の解説。
これが等速直線運動の本質だから、あまりあーだこーだ言いたくない。
シンプルに物理したいでしょ?
物理ができる人の頭の中、
知りたいでしょ?
・・・・・・。
そしたら、
物理ができる人の頭の中には、
a=0なら、等速直線運動。等速直線運動と言われたら、a=0。
だけが書かれていることを
わかってください。
他の余分な知識がない。
いらん「暗記」はポイしてる。
でも、まあ、、
これだけ言われて、「理解した」とならないことはわかってる。
だから、多くは言わないけどね、
わかるように解説します。
a=0なら、等速直線運動。
等速直線運動と言われたら、
a=0。
簡単に言えば、
加速度があるかないか、です。
「加速度=ゼロ」の特殊な状態を、
等速直線運動と言ってるだけ。
「加速度=ゼロ」なら、等速直線運動。
等速直線運動なら、「加速度=ゼロ」。
両方成り立つ。
現実の現象を、日本語で理解しようと
しなくていい。
ここだけの話、教科書がゴミなのは
日本語がゴミだから。
現実の現象を、数式で理解するんだ。
だって、
物理は現実の現象を数式にする
科目だから。
今からやるんだよ。
現実の現象→数式
数式→現実の現象
って。
この往復のための学問が、物理だから。
現実の現象は、
数式で理解しましょう。
ね?
よろしくお願いします。