どうも、白滝です。

 

物理とは、なんなのか?

物理問題を解くって、どういうことなのか?

 

と行き詰まってしまった時は、

「問題文」に注目するといいでしょう。

 

問題を解いて、答えを出せばいいんでしょ?

 

答えを出せば勝ちです。

 

試験って。

 

大学受験って。

 

だから、

 

問題

答え

 

の変換を考えてあげればいい。

 

問題文から、

答えに変換する。

 

問題文を読み解いて、答えを出す。

 

たったそれだけの作業。

別に、クイズではないのです。

必ず教科書にある、解き方。

 

知識で解ける。

 

それが物理のラクなところです。

 

特別な知識はいらない。

 

これが化学となると、

教科書にない知識を聞いてきますし。

 

(知るわけないw)

 

数学となると、

数学的センスがないと気付けない

問題が出るわけ。

 

で、

そんなん解けないわけw

 

ね?

 

経験はおありでしょう。

 

数学も化学も、

習ったこと以上が求められるw

 

悪質ですね。

 

でも、

希望が1つあって、、

 

物理は教科書通りでいいのです。

 

これ、めっちゃ大事なこと。

 

どんな問題も、

習った通りに解けばいい。

 

解き方はもう、

知っているのです。

 

どんな入試問題も、

教科書通りに解けば解ける。

 

解き方は知っている。

 

問題文の物理用語も、

全て知っている。

 

(勉強したならば)

 

のが、物理なのですな。

 

うん。

 

まあ、言うのは簡単ですねw

 

でも、

物理が一番報われやすいのさ。

 

教科書外の知識だったり、

天性のセンスなんていらない。

 

習った通りに、淡々と解く。

 

それが、物理。

 

んで?

 

その解き方とは?

 

問題

答え

 

ってどうやって変換するの?

 

ねえ、、?

 

問題を見て、

なんも解き方わからんのだけど?

 

という気の早い方へ。

 

結論から言います。

 

というと、

物理用語→数式

なのです。

 

物理のやることって。

 

問題文の物理用語を

数式にする。

 

たったそれだけ。

 

ご存知の通り、

問題文は物理用語の集まりだから。

 

 

問題文にある物理用語を、

全て数式へ。

 

すべてです。

 

問題文にある物理用語を

すべて数式に変えて、計算する。

 

すると、答えが出る。

 

当たり前ですね。

 

物理用語

問題文のモデル化

数式

答え

 

物理では、

この変換方法を習っている。

 

全部同じことをしてるのだと、

知っておいてください。

第一の試練:問題文のモデル化

 

モデル化ってわかりますか?

 

単純化すること。

シンプルにすること。

 

物理に限って言えば、

作図すること

ですね。

 

問題文を図に変換する。

 

図を書いて、情報を整理する。

 

そうすると、

 

情報が整理されて

頭の中がスッキリします。

 

 

うーん。

 

でも、この図が書けない人が多いんだな。

 

ふふふ

 

もし、作図ができないなら。

 

ねえ

 

物理を舐めてるな?

 

あんた、

人の情報処理能力を舐めている。

 

物理<<人

だと思ってない?

 

本当はね、

人は物理に負けているのさ。

 

ツールがないと

勝てない。

 

知識があっても、

工夫しないと解けない。

 

ほら、

 

人の知能だとか、

能力を過大評価してるでしょう?

 

人は知的だと思っている。

 

勉強すれば、

 

問題をパッと

見ただけで解けるとか。

 

問題文をさっと読んだら、

あとは計算するだけとか。

 

そう思ってません?

 

w w

 

そんなわけないだろ

 

いいかい。

 

人の脳みそって、電卓以下のゴミです。

 

スペックが足りない。

 

よわっちい。

 

簡単な計算さえ、

筆算をしないとできない。

 

w w

 

そう。

 

電卓にすら、負けている。

 

 

 

0.85÷67=?

 

・・・・・

 

ほらね。

 

解ける?

 

これ。

 

0.85÷67=?

 

化学とかでよく見ますけど、

暗算だけで解けますか?

 

えっ

 

脳のスペックって、

そういうことです。

 

人はツールを使うことで

発展してきましたが、

 

脳の処理能力は低レベル

なのですわなw

 

計算能力。

 

暗算だけで、

2ケタの割り算すらできない。

 

割り算すらできないのが、

人間の脳みそw

 

たった2ケタですぜ?

 

電卓なら、10桁も余裕でしょう。

 

PCですら及ばない。

 

人工知能すらない。

 

人の脳みそは、電卓にすら劣っている。

 

ええ。

 

そうなのです。

 

恐ろしいことに、

 

割り算すらできないのですわ、脳みそって。

 

我々は、

そんな脳みそを使って「計算」をしてる。

 

勉強して、

知識を付けても、

 

割り算ですら「筆算(ツール)」が必要なのさ。

 

だから物理も言わずもがな、

情報を整理しないと解けないのです。

 

作図しなきゃ。

 

図を描かなきゃ解けない。

 

問題文をサラーっと読んだだけで、

解けるわけがないのです。

 

へへ。

 

だからね、

作図して情報を整理しましょう。

 

これは、

理系にとって当たり前のことです。

 

情報を整理する。

 

だから、解ける。

 

大学教授ですら、

そうやって情報を整理して、

(作図をして)

やっと、

問題を解いている。

 

人の脳のスペックなんて、

限られているのです。

 

だから、ちゃんとツールを使って。

 

つまり、図を使って。

 

情報を整理して。

 

正確に問題を解くのだな。

 

うん。

作図はルール通りに作図せよ。

そんでね、

 

大事なのが、

物理の作図には厳格に決まったルールがある

ってこと。

 

ルールです。

 

教科書に書いてある。

 

誰もが、その通りに作図する。

 

でも、あなたはルール通りにやっていない。

 

これが、

あなたが解けない理由です。

 

物理が解けない。

 

わからない理由。

 

うん。

 

まあ、これねw

 

物理基礎で、

一番最初につまずくところねw 

 

みんな、そう。

 

誰も作図が大事だって

知らないからさw

 

それも、

先生はちゃんと教えてくれない。

 

ルール通りに作図すればいいのに、

そのルールを教えないのだ。

 

正確じゃない。

 

大雑把で。

 

なんとなくで、

作図を教えているからw

 

あなたは解けないのさ。

 

本当はね、

物理の作図って、めっちゃ厳格なのよ?

 

大事なルールがある。

 

ワンパターンなルール通りに解けば、

物理は解けますから。

 

でも、

そのルールは先生は教えてくれない。

 

書いてあるけど、

それが「全てで使えるルール」だと

教えてくれない。

 

うん。

 

だからあなたは、

習った通りに。

 

いつも同じルールで。

 

問題文を図にして、

情報を整理してあげればいいんです。

 

いい?

 

ルール通りにだよ?

 

間違っても、

 

物理は直感で解く

教科じゃないですからね?

 

例えば、上の図。

(力の作図ですな)

 

この図を正確に書く方法はこちらになります。

【物理の解き方3ステップ(その1)】力の作図にルールがあるって知ってましたか?

【物理の解き方3ステップ(その2,3)】運動方程式(F=ma)を『正しく』たてる方法

 

作図ができたら、

あとは数式化して計算するだけです。

 

上手の通り、

数学は数学で学びましょう。

 

計算ができないのなら、

 

それば物理ができないのではなく、

数学ができないのです。

 

学ぶべき教科を間違えないように。

 

ね?

 

物理はいつもルール通り。

 

・物理用語

・作図方法

・物理用語→数式の変換

 

を知ってれば解けるんだな。

 

詳しくはこちら。

合格までの逆算道。