板前のころ、カウンターでアメリカ人と話をしていた日本人の大学教授が、日本語訛りのカタカナ英語なのに全く聞き返されていなかった。論文の読み書きで「the」「a」「an」など冠詞の使い方が完璧な人たちの英語は、聞いている人が次に名詞がくるのを予想できるので、訛りがあっても聞きやすいらしい。
— すけちゃん🇺🇸 (@AgingAnarchist) May 9, 2022
YouTubeのコメント(アメリカ人)とか見てるとわかるけど、
一般の英語では
文法がぐちゃぐちゃ
ってのが多いんだよね。
主語になる関係代名詞whoを省略してたり、疑問形なのにはてなマークを付けただけだったり。
高校で習った英文と違う、というか間違った形が許容されてる
のが実社会。
でも、高校であれが正解、これは不正解と区別するのは、
論文を書くときの論理作法
を学んでいるからなんだな。
正確に情報を伝える英文。
そのための、英文の書き方。
論文にあるような文章の読み方。
それが、高校英語。
そこんところ、よろしくお願い致します。