こんにちは、白滝です。
前回は
「物理は最初のイメージがすべて」
というお話をしました。
でも
「僕の先生は
教科書を読み上げるばかりで、
全然問題のイメージが湧かないんです、、」
というのも多いのは事実。
でも、大丈夫です。
今回は
先生に頼らずとも
一気に物理が得意になる方法
をお伝えします。
物理の教科書って
何書いてあるかわかんない、、
文字は読めるけど
読み終えた後にもやもやしか残らない、、
私もそうでした。笑
そんな
物理のテストをぎりぎりの点で
乗り切っていたような僕が、
難関国立大の物理工学科に
入学できるほど
物理が得意になった理由、、
今回も
そのエッセンスをお伝えします。
この記事を読めば
物理が一気に得意科目になる
こと間違いないです。
「そんなことあるわけないやろ！」
というかたも
物理ができない原因が
あなた自身ではないと気づけば、
自然と得意になります。
あなたの今の学力は関係ありません。
ただ
あることに気づいていない
だけです。
苦手だった物理が得意科目になる、、
短期間で成績を上げたあなたは
先生から一目置かれ、
もちろんテストでは高得点を取り
親からの信頼がグッと増します。
逆に苦手なまま放っておくと
物理はどんなに勉強しても
たいした点が取れず、
先生から
「おまえ全然勉強してないやろ」
と言われます。
親にも不安がられ
「ちゃんと勉強しなさい」
と言われる毎日、、
私は耐えきれないです。笑
そうならないためには
どうすればいいか？
物理が得意になるのは
難しいことではないです。
あなたはただ
物理の勉強の仕方を知らないだけ。
勉強ができるやつらの共通認識
物理ができないのは、
学校指定の教科書と問題集
のレベルが高すぎるから
「え、そんなことあるの？」
あります。
先生が”わかりやすく”授業することが
前提でつくられているので、
教科書をただ読んでいくような授業
をされた日には
ほぼ誰も理解できません。
踏み込んで言うと、
ある程度物理を知っている人じゃないと
イメージが湧かないんです。
だからその逆を行けばいい。
つまり、
物理の世界観をちゃんと教えてくれる
ハードルの低い参考書を買えば
一発で解決するということ。
これでもかというほどに
かみ砕いて具体的に
解説してくれている参考書
が最高です。
解説を読んでも
その問題で何が起こっているのか
理解できない問題集
は捨ててしまっていいです。笑
そこで今回は、
「物理の教科書を読んでも
さっぱりわからない」
という壁を突破するのに
必須な参考書2冊を紹介します。
（画像クリックでamazonに飛びます）
「橋本の物理基礎をはじめからていねいに」
物理の全体像をつかむのに最高の1冊。
物理基礎とあるというだけで
読まないのはもったいない。
まずは
中身を見てほしい参考書ですね。
これを読めば
問題を読んでイメージが湧くようになり、
「あ、物理ってこうやって解くんだ」
とすらすらと解けるようになります。
この1冊で物理の世界観を掴みましょう！
「物理のエッセンス」
解説が異常なほど多い
のが特徴の問題集。
なぜ多いかというと
その問題で何が起こっているか
を説明するためです。
私たちが一番欲しいやつですね。笑
これが学校指定である高校
もあるくらい有名な参考書です。
物理を得意にしたいなら
あなたがすべきことは１つですね。
明日
これらがどんな参考書か、
本屋に見に行ってください。
別にamazonで購入してしまっても
構いません。
今すぐ手に入れて
物理を一気に得意科目にしてしまいましょう！
p.s
「へぇーそんな参考書があるんだ」
と思うだけで
行動しなければ何も変わらない、、
当然ですね。
物理が苦手なまま
「物理ができないやつ」として
学生生活を送り、
「ちゃんと勉強しなさい」
と言われる毎日、、
今行動すれば
物理が一気に得意科目になります。
受験できる大学のランクが
1つ、2つと上がり、
人生が変わります。
明日は帰りに本屋に寄りましょう！
ここまで読んでいただきありがとうございました。
質問があれば、コメントまで！
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どうも、高校物理クラッシャー白滝がお送りしました。
