力の作図は、

他の物体に目移りするから

アカンのさ。

 

物体を1つに決めて、

それにしか作図しない。

 

すると、失敗しないのよ。

 

だから、

「注目物体」という言葉が生まれた。

 

 

物体Aに働く力”だけ”を、

丁寧に作図する。

 

それが、物体Aに「注目する」ということ。

 

物体A以外の物体のことは、

ひとまず考えない。

 

物体Aにはたらく力

だけを考えて、

 

図に書き込む。

 

ね?

 

それが、「物体Aを注目物体とする。」ということ。

 

力の作図をするときは、

必ず「注目物体」を1つに決める。

 

そして、

他の物体は後回しにする。

 

まずは、

これだけ守ってみて?

 

そして、

他の物体で作図するよりも

先に、

 

運動方程式を立てちゃうの。

 

 

物体Aだけよ?

 

他の物体に、

浮気しちゃダメ。

物体Aの運動方程式を立ててから、

物体Bの力の作図をする。

 

 

それで、

力の作図にミスはなくなるのだ。

 

えっへん。

 

詳しくは、こちらですね。

【物理の解き方3ステップ(その1)】力の作図にルールがあるって知ってましたか?