ー完全攻略の全体像ー
☆運動方程式
$$m\vec{a}=\vec{F}$$
\begin{eqnarray}\Leftrightarrow\left\{ \begin{array}{l} ma_x= F_x \\ ma_y = F_y
\end{array} \right. \end{eqnarray}
【物理って何がしたいの?】
「物理」を使って問題文(現実の現象)を数式化する。
→「数学」を使って計算する。
☆$F$に代入するすべての「力」
【物理基礎】
【物理】
・遠心力(向心力)$mrω^2=m\frac{v^2}{r}$
・万有引力 $G\frac{m_1m_2}{r^2}$
【力学以外】静電気力、磁力
→運動方程式の完全攻略pdfはこちら。
(印刷して手元に置きたい人用)
☆運動方程式の解き方
①注目する物体を1つに決める。


(台と物体の間は「摩擦なし」)
③$x$軸と$y$軸を設定する。
(または$x$軸だけ)


⑤$x$軸方向と$y$軸方向それぞれで、運動方程式「$ma=F$」に代入する。
【$x$軸方向】
$x$軸方向の加速度を$a_x$とすると、
$ma=F$に代入して
$$ma_x=T-mgsinθ$$
【$y$軸方向】
$y$軸方向の加速度を$a_y$とすると、
$ma=F$に代入して
$$ma_y=N-mgcosθ$$
物体は静止しているから、
加速度$a_y=0$より
$$m×0=N-mgcosθ$$
よって、
$$N=mgcosθ$$
(つり合いの式が成り立つ。)
⑥別の、注目する物体を1つに決める。

⑦力を図示して、軸を設定して、力を分解する。
(今回は力の分解はなし)

→そして、公式に代入する。
【$x$軸方向】
$ma=F$に代入して
$$Ma_x=Mg-T$$
($x$軸方向の加速度は$a_x$に等しい)
全ての物体について、運動方程式が2本ずつ立つ。
(ただし軸が1本の物体は例外)
⑧作用・反作用の法則の等式を立てる。($N=N’$とか、$f=f’$とか。)
⑨式を計算する。
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